山形県立中央病院・山形県立大学 連携の取り組み

山形県立中央病院・山形県立保健医療大学の連携について

近年、医療を取り巻く環境は、高度化・多様化し、めまぐるしく変化しています。社会や組織、看護対象のニーズに応えるためには、臨床と教育が協働して看護を創造し、看護職者を育てていくことが大切になります。そこで、臨床や教育の課題について共通認識を持ち、教育と看護実践の質向上に向けて取り組みたいと考え、山形県立保健医療大学との連携を図ることとなりました。平成26年度は「大卒看護師キャリアアップモデルプログラム」を策定しました。新人看護師の研修やキャリアに関する相談、病院でのインターンシップ、メンタルヘルス対策などを行う予定です。これまで行ってきた看護実習、卒論研究、共同研究などの連携は継続していきます。

平成29年度 公開研修会が開催されました

県立保健医療大学・県立中央病院の連携による大卒看護師キャリアアッププログラム | 中央病院の新卒看護師研修を大学内で開催しました。県立保健医療大学の4年生がパート1に8名、パート2に11名参加し一緒に学びました。

平成29年度 新人研修(対象者:新卒看護師)

【 4月21日 パート1開催の様子 】

【 4月25日 パート2開催の様子 】

大卒看護師キャリアアッププログラム