Vol.8 | 山形県立中央病院・山形県立大学連携の取り組み

近年、医療を取り巻く環境は、高度化・多様化し、めまぐるしく変化しています。社会や組織、看護対象のニーズに応えるためには、臨床と教育が協働して看護を創造し、看護職者を育てていくことが大切になります。そこで、臨床や教育の課題について共通認識を持ち、教育と看護実践の質向上に向けて取り組みたいと考え、山形県立保健医療大学との連携を図ることとなりました。平成26年度は「大卒看護師キャリアアップモデルプログラム」を策定しました。新人看護師の研修やキャリアに関する相談、病院でのインターンシップ、メンタルヘルス対策などを行う予定です。これまで行ってきた看護実習、卒論研究、共同研究などの連携は継続していきます。

改正案：公立大学法人山形県立保健医療大学と山形県立中央病院の連携について

平成29年度　　山形県立保健医療大学生対象インターンシップ　プログラムが開催されました

いつもの実習とは違う病院の一部を知る機会です。

平成29年度　　山形県立保健医療大学生対象インターンシップ　プログラムが開催されました

ウエルカムセレモニー

それぞれの部署で体験

【参加した感想を聞いてみましょう】・ウエルカムな雰囲気で迎えられた。・手厚い説明があり、わかりやすく、魅力的であった。・丁寧に説明していただき、新しい学びになった。

ランチョンミーティング

ドクターヘリ見学

・　初めて間近で見学し中の様子も見れて楽しかった。・ヘリに乗るという貴重な経験ができた。・DAMT車にも乗ることができた。すごかった。

就職後の働き方、キャリアアップについて話を伺うことができた。様々な分野の方と話すことができて、色々な情報を得ることができ、今後のためになった。県立中央病院の良さをたくさん知ることができ、働きたいという意志がつよくなった。

平成29年度の山形県立保健医療大生対象のインターンシップは終了しました。参加してくださり、ありがとうございました。平成30年度も開催を予定してます。

平成29年度の山形県立保健医療大生対象のインターンシップは終了しました。参加してくださり、ありがとうございました。平成30年度も開催を予定してます。

平成29年度の山形県立保健医療大生対象のインターンシップは終了しました。参加してくださり、ありがとうございました。平成30年度も開催を予定してます。

皆さん参加してみませんか？お気軽に声をかけて下さい。／お問い合わせ県立中央病院副看護部長永澤直子