山形県立中央病院のページトップへ移動する

[ 2019.08.09 ] [ 研修医の日々の様子 ]

皆さん初めまして。初期研修医1年目のK.Yと申します。

最近は連日35℃を超える猛暑日が続き、熱中症で救急外来を受診される患者様も増えています。読者の皆様には、是非体調に気をつけていただき、暑い夏を乗り切ってください。また最近は、来年度採用の初期研修医の面接試験が行われ、病院内で緊張した面持ちの学生さんを多くお見かけします。今年度は昨年度を上回る学生の方々に受験していただき、大変うれしく思っています。みなさんと来年一緒に働くことを、楽しみにお待ちしています。

真面目な話はここまでとして、山形の夏といえば…そう!花笠祭りの季節になりました。
山形県立中央病院では、毎年病院長を始め、医師・薬剤師・放射線技師・スターバックスの店員さんなど、職種に関係なく花笠祭りに参加しています。今年は8月5日のパレードに約70人で参加し、1時間かけて七日町大通りを練り歩きました。気温30℃と大変暑い中でしたが、全員で大きなかけ声をだし元気に踊りきることができました。私自身、山形県出身ですが初めて花笠祭りに参加しました。忙しい仕事の合間に、全員で花笠祭りに参加して汗をかくのは最高でした!

また最近は夏休みシーズンに入っており、医局には全国各地のお土産が置いてあります。県立中央病院では、初期研修医は6日間の夏休みを取得することができます。彼女とユニバーサルにいく人、好きなアーティストが出演するフェスに行く人、親友とベトナムに行く人など、各自思い思いの夏休みを過ごしています。山形県立中央病院は、仕事は忙しい病院ですが、休みはしっかりと取得することができます。オンオフがはっきりしているのも、県中のいい点の1つだと思います。

最後に花笠祭りの写真を掲載します。お読みいただきありがとうございました。

花笠祭り

花笠祭り