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気付けばもう6月

[ 2021.06.16 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは、研修医1年目のJ.K.です。研修生活が始まって早くも2か月が経ちました。今回は研修が始まり少し経った今思うことについて書きたいと思います。

4月は自分が何を分かっていないのかすら分からず、もはや何から手を付ければよいのかという状態でした。そこから臨床の場で課題にぶつかるにつれ少しずつ自分のやるべきことが見え始め、4月とは違った新鮮味を日々感じているところです。学ぶことは際限なくあり、医師の資格を持っているとはいえまだまだひよっこで、日々「分からないこと」との対峙です。

研修期間は、ある程度の無知が許されるモラトリアムだと思っています。分からないことがあっても尋ねにくい、というのは上級医の先生方から時折伺うお話です。初歩的なことであっても「分からないので教えてください」を気軽に言えるのは、研修医の特権だと思います。
またローテーションという初期研修の性質上、多くの診療科や職種の方々と関わりがあり、私自身も様々な職種の方に助けられながら研修しています。看護師さんに採血等の手技を指導してもらったり、MEさんに機器のことを教えてもらったり、空いた時間に検査部にお邪魔したり、薬剤師さんに薬の資料をいただいたり。分からないことは分からないと認め、それぞれの専門家を頼ってみるという姿勢はこの先も忘れずにいたいものです。

さて真面目なお話はここまでにして、1年目研修医のデスクの置物にも少しずつ個性が出てきました。大変に寝心地が良さそうな枕、好きなバンドの特注カレンダー、大切に祀られている賞味期限切れのアイ○カル、「馬肉」と書かれた謎の張り紙などなど。個々人の性格や趣味がよく表れています(流石にデスクトップPCを設置する猛者は現れていませんが)。今年は1年目研修医で集まる機会が全くと言っていいほど無い中、こうしたところで同期の一面を見られるのは嬉しく思います。

私自身も植物を置いてみました。おちょこで種から育てるタイプの黒松です。我々と一緒に(?)日々成長しています。今はこんな可愛い見た目なのですが、「黒松」で画像検索したら巨大な樹木が出てきて卒倒しました。近いうちに移植術が必要そうです。

6月は見学や実習の学生さんが沢山来てくれるようですので、ぜひ研修医室へ遊びに来てくださいね!

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