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診療科・部門のご案内

腎臓内科

診療内容・特徴

 腎臓内科は、腎臓内科一般、膠原病内科一般を対象としています。
 腎臓分野では、原発性糸球体腎炎(IgA腎症、膜性腎症、膜性増殖性糸球体腎炎、巣状糸球体硬化症など)や続発性糸球体腎炎(糖尿病性腎症、高血圧腎症(腎硬化症)、ループス腎炎、アミロイド-シスなど)に対し、積極的に腎生検を行い、確定診断を行うとともに、治療方法の検討、他科へのコンサルトなどを行っております。また、慢性腎臓病に対する啓蒙活動・診療を行い、腎障害に留まらず、その先にある心腎連関・脳腎連関を見据えた治療・患者教育を行っております。

 CKDステージ進行患者に対しては、栄養士との連携、地域診療所との連携、病棟・透析室との連携を密にし、透析導入までの維持期管理、シャント作成、血液透析導入を行っております。体制的に、腹膜透析や在宅血液透析、長時間透析は困難であり、対応しておりません。

 また集中治療室での集中管理の一環として、Critical care nephrologyにも力を入れており、救急科と連携し、急性腎障害(AKI)に対応しています。
 さらに、増えている透析患者の他疾患による他科入院(心筋梗塞、脳梗塞、各種癌など)の際に、維持血液透析を行っております。

 膠原病分野は、主に合併症を多く抱える方が急性期治療を要する場面で携わっております。

主な治療症例

平成29年度

維持血液透析 外来 29名/週、入院 3~12名/週
総血液浄化数(透析室)   5,120件
 (うち、入院        1,153件)
急性血液浄化

79名(うち、救急科担当 53名)
集中治療室総血液浄化数 404件
血液透析        332件
持続血液透析濾過      53件
アフェレーシス       37件

腎生検 17件
内シャント手術 14件
カフ型カテーテル留置  5件
生物学的製剤 インフリキシマブ 1例
エタネルセプト  2例

スタッフのご紹介

氏名 資格 専門・研究分野
高橋 俊之

平成19年卒〔修〕(大学院)
医療安全部副部長

日本内科学会総合内科専門医・認定医
日本透析医学会専門医

医師臨床研修指導医

腎臓・膠原病内科
横川 ゆきの 平成26年卒 一般内科学、腎・膠原病学
藤田 耕太郎 平成28年卒 腎臓内科

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