ホーム > 診療科のご案内 > 産婦人科

診療科・部門のご案内

産婦人科

診療内容

産科と婦人科領域全般にわたって診療を行っています。
初診の方は、紹介状と予約が必要です。紹介元の医療施設から、当院の地域連携センターを通してFAXで予約をお取りいただき、ご来院ください。再診は予約制になります。
なお、ご自宅で妊娠反応が陽性で、当院での分娩を希望されて受診される場合は、紹介状や予約は必要ありません。産婦人科外来にご連絡いただいた上でご来院ください。

当院には、山形県の総合周産期母子医療センターが設置されています。予定日までまだ何カ月もあるのに分娩になりそうな切迫早産、双子や三つ子の多胎妊娠、また高血圧や糖尿病などのいろいろな病気を持つ妊婦さんを山形県内の各病院から受け入れています。

婦人科悪性腫瘍の治療は、一部のがんの手術や抗がん剤、放射線治療を除き、がんの高次医療施設(大学病院など)に依頼しております。手術に関しては良性の疾患を中心に行っており、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮頸部異形成、子宮内膜増殖症、骨盤内臓器脱、良性卵巣腫瘍などが対象となります。
鏡視下手術で対応可能なものに関しては積極的に行っており、手術件数も増加しています(鏡視下手術:2021年90件、2022年100+α件)。2022年より日本産科婦人科内視鏡学会の認定研修施設に指定され、またロボット支援下手術(ダヴィンチ)も開始いたしました。


マタニティクラス ※コロナの状況により、変更になる場合があります。

妊娠・出産・子育てについて少なからず不安・心配・疑問はあるもの。それを事前に知っておくこと、解決することでより良い妊娠・出産・子育て生活につなげていこうという目的でマタニティクラスを開催しております。また、妊婦さんの交流や情報交換の機会になればいいと考えております。月2回、予約制、無料で行っています。

マタニティクラスⅠ
(目安:妊娠20週~出産まで)
 〇栄養士さんから妊娠中・授乳中の栄養についてのお話
 〇母乳育児って何?おっぱいってどうすれば出るの?など母乳のお話 
  
マタニティクラスⅡ
(目安:32週~出産まで)

 〇新生児科医より母乳についてのお話
 〇薬剤師より母乳と薬、K2シロップについてのお話
 〇入院の時期・お産について学ぼう
 〇お産の姿勢・呼吸法を学ぼう
 〇帝王切開のお話                           

 時間:14時~16時(13時45分~受付開始)
 場所:2階講堂

※詳しいスケジュールについては外来ポスターをご確認ください。
※初産婦さん・当院で初めてお産される経産婦さんは必ず参加しましょう。


マタニティビクス ※コロナの状況により、変更になる場合があります。

毎週木曜 午前10:00~11:00
要予約 有料 (1日3名)

*医師の許可が必要になります。
 (外来スタッフに申込書をご提出下さい)

マタニティビクスは、妊婦さんのためのエアロビクス(有酸素運動)です。妊娠中の健康法として効果的で安全な運動です。

マタニティビクス卒業生の会

マタニティビクス卒業生の会

マタニティビクスには、次のような効果があります。

  • 筋力や全身持久力が強くなり、お産に良い影響があります。
  • 太りすぎを予防します。
  • 安産傾向となります。
  • 腰痛や背中の痛み、便秘などを予防します。
  • 精神的にリフレッシュできます。
  • 出産後の母乳の分泌をよくし、体力や体型を早く元にもどします。

マタニティビクスをしていた方の感想です。

  • 安産だった。
  • リフレッシュできた。
  • 出産の疑問も気軽にできてよかった
  • スタッフと顔見知りになり、入院中も安心できた
  • ママ友ができた

ぜひ、一緒に楽しく踊って、健康で元気な妊婦さん、ママさんになりましょう!

当院では、インストラクターの資格を持つ助産師がマタニティビクスを担当しています。
レッスンの際は、妊娠、出産に関する疑問や質問など、気軽に何でもご相談ください。

なお、毎年11月にマタニティビクス卒業生の会を開催しています。
親子20~30組が参加しています。
久しぶり会えたママ友と、ワイワイ話に花が咲きます。

きてけろくんクラブ 

 今年度よりきてけろくんクラブ再開しました。
 当院では、育児中のお母さんたちが同じような悩みを共有し合ったり、相談したり出来る憩いの場を提供しています。当院で出産された方に限らず、どなたでも参加することが可能です。助産師だけでなく、栄養士、薬剤師、理学療法士とも協力し、さまざまな企画を開催する予定です。予約は不要ですのでぜひご参加ください。

日 程:年4回開催予定  日程 詳細はこちらから
時 間:14:00~16:00
場 所:2階講堂
持ち物:バスタオル、オムツ、おしりふき、授乳に必要なもの、水分
対象者:子育て中の親子

クラブの様子きてけろくん

母乳外来

スタッフ全員で母乳育児をサポートしています。おっぱいが痛い、熱がある、乳首がきれた、母乳がでているか、赤ちゃんの体重が増えているか、等の心配事があればご相談下さい。

予約制 有料
月~金曜日 午後 
 8:30~9:00の間に、産婦人科外来に予約の電話をお願いします。
 

手術

令和3年度は帝王切開が128例と婦人科の手術が321例ありました。このうちお腹に小さな穴をあけてカメラを挿入して行う腹腔鏡手術が90例、子宮の出口からカメラを挿入して行う子宮鏡手術が7例ありました。婦人科癌の手術が合計で58例ありました。子宮頸癌0期の症例が増加しています。
今年度からロボット支援手術(ダヴィンチ)にも取り組んでいます。

手術のみでは治癒が困難な癌には放射線療法や癌化学療法を行っています。これらは同時に並行して行う事も多くなってきました。

里帰り出産を希望される方へ

 

里帰り出産を希望される方へ

当院で里帰り出産を希望される方へ
 当院では里帰り出産の受け入れを行っております。妊婦さんが安心してお産に臨めますようお役に立ちたいと考えています。来院の際は事前に当院の「地域医療部」を通してご予約をお願いします。

1.受け入れの時期

  自然分娩予定:34週6日まで
  帝王切開予定:30週6日まで

※合併症のある方は事前にお問い合わせください。
※普段妊婦健診を受けている病院で、早産になりやすいなど、早めの里帰りを進められた場合には、その勧めに従って下さい。

2.診療時間

  月~金の8:30~11:00の間に1階で受付けを済ませて下さい。

3.必要書類

    • 母子健康手帳
    • お住まい地域の妊婦健康診査補助券

※県外にお住まいの方は現在使用中の妊婦健診補助券は当院では使用できません。当院での受診の費用については、お住まいの市町村へ償還払いが受けられるのかご確認ください。償還払いが受けられる場合には、手続きの際に必要なものをあらかじめご確認ください。

    • 保険証
    • 当院の診察券(お持ちの方のみ)
    • 当院宛の紹介状:妊娠経過の他、これまで受けた検査の結果のコピー(血液検査・子宮頸部細胞診など。)を同封して下さい。持病のある方はかかりつけ医からの紹介状をご持参下さい。      

4.その他

 当院での継続した妊婦健診受診をしていただくため、自宅と里帰り先とを行き来せず、完全に里帰りを完了させてから、通院してください。当院で初めて受診する際は待ち時間が発生しますのでご了承ください。

 ご不明な点は平日(月~金)午後3時~5時、産婦人科外来にお問い合わせください。

 代表につながりますので「産婦人科外来」とお伝えください。予定日や前回の健診日、合併症や疾病の 有無などを伺いますので、必ず妊婦さん本人からの電話連絡をお願いします。

  <電話番号> 023-685-2626 

スタッフのご紹介

氏名 卒業年・資格 専門・研究分野
堤 誠司

平成2年卒
総合周産期母子医療センター長
(兼)周産期母子部長
(兼)MFICU室長

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会専門医(母体・胎児)
日本周産期・新生児医学会指導医(母体・胎児)
臨床遺伝専門医・指導医
日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定(産科婦人科領域)
母体保護法指定医
日本女性医学学会 女性ヘルスケア暫定指導医
日本医師会認定健康スポーツ医
山形大学医学部臨床教授

臨床研修指導医

周産期医学
臨床遺伝学
内視鏡手術
中原 健次

昭和59年卒
がん対策部長
(兼)緩和ケアセンター副センター長
(兼)がん相談支援科長


産業医
日本産科婦人科学会専門医
日本臨床細胞学会細胞診専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医

医師臨床研修指導医

産婦人科学
婦人科腫瘍
漢方治療
産業医学
緩和ケア
人間ドック
小幡 美由紀

平成17年卒
周産期母子部副部長

日本産科婦人科学会専門医
日本周産期・新生児医学会専門医(母体・胎児)
日本周産期・新生児医学会指導医(母体・胎児)
母体保護法指定医

産婦人科一般
齋藤 彰治

平成20年卒
周産期母子部副部長

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会専門医(母体・胎児)
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
母体保護法指定医

周産期分野
内視鏡手術
丸山 真弓

平成23年卒
医長

日本産科婦人科学会専門医・指導医
女性ヘルスケア専門医

産婦人科一般
髙橋 裕也

平成29年卒
医長

日本産科婦人科学会専門医

産婦人科一般
武士 ゆい 平成30年卒 産婦人科一般
今田 綾香 令和3年卒 産婦人科一般

術例・治療例(令和4年度)

術例・治療例名 件数
分娩数(妊娠22週以降) 385例
総手術数: 355例
     帝王切開       163例
             緊急 94例
             選択 69例
癌症例 :子宮頸癌(前癌病変を含む) 28例
     子宮体癌    手術施行 4例
             非手術例 0例
     卵巣癌     手術施行 5例
             非手術例 0例
     BRCA陽性予防的卵巣卵管切除 0例
     他科癌の転移性癌 6例

 

山形県立中央病院のページトップへ移動する