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診療科・部門のご案内

腫瘍内科

診療内容・特徴等

 当科はがんの薬物療法(血液悪性疾患を除く)を専門とし、主に消化器癌の外来化学療法を行っております。外来で治療を行うために、化学療法に伴う様々な副作用に関し、適切な支持療法を心がけております。また痛みなどの症状緩和に関しても、緩和ケアチームと積極的に連携しながら行っています。その他、がんの治療方針に対する相談など、セカンドオピニオンにも対応致します。

 現時点では当科専用の入院病棟はありませんのでご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

主な治療症例

  • 胃癌、大腸癌、食道癌、膵癌、胆管癌、GIST、その他

スタッフのご紹介

氏名 卒業年・資格 専門・研究分野
笹原由理子

平成16年卒
がん診療部副部長

日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
日本臨床腫瘍学会(がん薬物療法専門医・指導医)

医師臨床研修指導医

腫瘍内科・消化器癌

 

施設認定

  • 日本臨床腫瘍学会 認定研修施設

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