腎臓内科
診療科の特徴
腎臓内科は、腎臓内科一般、膠原病内科一般を対象としています。
腎臓分野では、原発性糸球体腎炎(IgA腎症、膜性腎症、膜性増殖性糸球体腎炎、巣状糸球体硬化症など)や続発性糸球体腎炎(糖尿病性腎症、高血圧腎症(腎硬化症)、ループス腎炎、アミロイドーシス、骨髄腫腎、IgG4関連腎臓病など)に対し、腎生検を行い、確定診断を行うとともに、治療方法の検討や他科へのコンサルトなどを行っております。また、慢性腎臓病(CKD)に対する診療を行い、腎障害のみならず、その先にある心腎連関・肝腎連関・肺腎連関・脳腎連関を考慮に入れた治療を行っております。
CKDステージ進行患者に対しては、栄養士や外来・病棟・透析室、地域診療所との連携を密にし、透析導入までの維持期管理、血液透析導入管理を行っております。体制的に、腹膜透析や在宅血液透析、長時間透析は行っておりません。集中治療室でのCritical care nephrologyは救急科と共に対応しています。また、当院の大きな役割である、透析患者の他科入院(心筋梗塞、脳梗塞、各種癌、骨折・事故、手術など)に、対応しております。
膠原病分野は、主に合併症を多く抱える方の急性期治療に携わっております。
主な術例・治療例(2025年)
| 術例・治療例名 | 件数 |
|---|---|
| 維持血液透析 | 総血液浄化数(透析室) 7,556件 (うち、入院 1,150件) |
| 急性血液浄化 | 集中治療室総血液浄化数 540件 血液透析 487件 持続血液透析濾過 45件 アフェレーシス 8件 |
| 腎生検 | 9件 |
| 内シャント手術 | 0件 |
| カフ型カテーテル留置 | 10件 |
スタッフのご紹介
| 氏 名 | 卒業年・資格 | 専門・研究分野 |
|---|---|---|
| 髙橋 俊之 科長 |
平成10年卒・平成19年大学院卒 医療安全部長 (兼)人工透析室長 日本内科学会総合内科専門医 日本透析医学会専門医 医師臨床研修指導医 |
腎臓・膠原病内科 |
| 横川 ゆきの | 平成26年卒
医長
日本内科学会認定内科医 |
腎臓・膠原病内科 |
| 大山 みどり | 平成27年卒 医長 日本内科学会認定内科医 日本腎臓学会専門医 |
腎臓・膠原病内科 |
| 福長 千明 | 平成28年卒 医長 日本内科学会内科専門医 |
腎臓・膠原病内科 |