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[ 2022.09.06 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初めまして、初期研修医1年目のT.O.です。研修医生活は5ヶ月が経過し、連日のように猛暑が続いていた今年の夏も終わろうとしています。私は今、脳神経内科で研修しており、日々自己研鑽に励んでいます。本研修で特に身につけたいことの一つに神経診察があります。救急外来で幾度か診察を行っていましたが、上級医の先生の神経診察を目の当たりにすると、自分の技量が大きく劣っていることを自覚せざるを得ません(T_T) 腱反射むずいです。

さて今回は神経診察の中でもMMTについて書かせていただきます。徒手筋力テスト(Manual Muscle Test : MMT)は患者の筋力を徒手的に評価するスケールで、0~5の6段階で評価します。医師、看護師、理学療法士など職種を問わずベッドサイドで評価できるため、脳梗塞患者の麻痺症状の経過を把握するときなど幅広く用いられています。上腕二頭筋などのメジャーな筋肉の評価は比較的容易ですが、小指外転筋などの筋力をMMT2、3、4と区別するのは容易ではありません。MMTのスコアが改善し、日常生活を送れると判断された患者さんは退院して自宅でリハビリを続けながら生活することが可能です。
当然のことですが、このMMTには患者さんの元々の筋力が大きく関係しており、日常的に運動している方、筋力が強い方は比較的早期に退院できている印象があります。健康日本21でも推奨されている通り、日常生活での身体活動が健康寿命を伸ばすことに繋がります。私自身も趣味で筋トレをしていますが、ボディービルダーのように毎日部位を変えながらトレーニングをするというのは難しいと思います。1種目をおすすめするならば、やはり「スクワット」でしょう。大腿四頭筋や大殿筋を中心に、ハムストリングスや背中の筋肉など、起立や歩行という生涯必要な動作で使う筋肉を鍛えることができますし、大きい筋肉を使うためダイエットにもなります(とてもきついですが)。自分の体重だけでも十分負荷をかけることができるので、正しい姿勢で怪我をしないようにおこなってください!

長く続けるためには楽しい運動もしたいですね。山形県に来たからには冬はスノボをしたいと思います。寒いのは苦手ですがそれだけは楽しみです!

☆初任給で買いました!

[ 2022.08.09 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

皆さんこんにちは。研修医1年目のH.K.です。研修医として働い始めて4ヶ月が経過しようとしています。

私は今産婦人科を回っています。大学病院では帝王切開や婦人科の手術を中心に見学していましたが、市中病院の県中では加えて妊婦健診や経腟分娩を多く経験することができます。週に2回程度当番があり、夜間に経腟分娩や緊急手術で呼ばれることもあります。夜遅くて大変な時もありますが、元気に赤ちゃんが産まれてきてくれると安心しますね。産まれてきた赤ちゃんの診察は研修医の仕事です。心音、呼吸音、指の本数、背部腫瘤など確認する項目が多くていつも何かしらを忘れてしまいます。その時はもう一度赤ちゃんを見に分娩室に行ってと何度も往復することもしばしば。他にも帝王切開の時の第二助手や腹部エコー、ラパロの練習など多くのことを経験できます。

今回のブログの写真はラパロの写真と先輩方が残したタイムアタックの成績表です。病棟の奥に自由にラパロの練習ができる部屋があって、産婦人科を回っていない初期研修医や後期研修医がコソ練をしています。ポートに鉗子などを入れ、3回結紮し、ハサミで切るまでにかかる時間を測定しています。タイムアタックばかりを意識しすぎて結紮が甘くなるのは問題ですが、時間を短くするという目標があるとやる気になります。来年以降県中で研修する後輩たちと楽しくラパロの練習をしたいですね。

ラパロ練習

タイムトライアル

[ 2022.07.15 ] [ 研修医の日々の様子 ]

こんにちは!初期研修医1年目のY.Tです。研修医生活がスタートして早3ヶ月が過ぎ去りました。初めは不安でいっぱいでしたが、病院スタッフの皆様、相談しやすい2年目の先輩方、そして優しくて面白い同期に囲まれて、少しずつ仕事と新生活に慣れてきたところです。
さて今回は県立中央病院で実際に働いて見てよかったなと思うところを上げていきたいと思います!

① 先生、スタッフの方々、Iさんが優しい!
山形という土地柄によるものなのか先生、スタッフの方々、図書室のIさんがとにかく優しいです!特にIさんは病院の事務関係のことに限らず、何でも相談できる県立中央病院の母の様な存在です!3年目の先生は図書室でIさんと一緒にご飯を食べていて羨ましいです。

② 宿舎がとんでもなく広い
県立中央病院では、3年目まで病院から徒歩3分ほどの宿舎に住むことができます。その宿舎が安くてとんでもなく広いです。月約2万円程度で30畳の部屋を借りられます。私は広すぎて1部屋持て余しています。

(6月から育てているコケ玉)

 

 

 

 

 

 

 

 

③ 病院の食堂おいしい
病院内には食堂があるのですが食堂のランチがおいしいです!
食堂のメニューは、定食、麺類、カレー、揚げ物、海鮮丼などめちゃくちゃいっぱいあります。研修医は専ら500円の日替わり定食を食べていて僕もその一人です。日替わり定食は生姜焼きや、バジルチキンソテー、ハンバーグなどが多い印象です。バジルチキンソテーが1押しです。僕の毎日の楽しみの一つになっています。

(写真はトマトソースハンバーグ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ 同期めちゃ優しい
同期がめちゃ優しいです。医学で分かんないこと、困ったことは全部同期に相談しています!手作りの夕飯をごちそうになったこともあります!
これからも夕飯ごちそうしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ県立中央病院の良いところはたくさんありますがこれからブログを書く研修医の方々のために残しておこうと思います。おつかれさまでした!

[ 2022.06.06 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初めまして、初期研修医1年目のD・Sです。記事を書くに当たって僭越ながら1年目のトップバッターを務めさせていただきます。対戦よろしくお願いします。
楽しい楽しいゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り、厳しい冬の寒さも和らいで夏の気配が近づく今日この頃(山形に春と秋はありません。あったとしても早すぎて見えない)、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
6年生は実習中であったり、卒業試験に向けて勉強していたりと様々だと思います。約8ヶ月後に迫った国試に向けて今から勉強に励んでいる人もいるかもしれません。あまり根を詰めすぎず、適度に息抜きしてくださいね。大丈夫、まだ遊べる。

研修医の近況と言えば、病棟での業務が始まってちょうど1か月が経過しました。みんな各科に分かれて忙しそうに動き回っています。オリエンテーションの時は、あれほど賑やかだった研修医室。あちこちから談笑の声が聞こえ、和気藹々とした雰囲気に満ちていたそこは――今もけっきょく賑やかです。お昼の時間が合えば一緒にご飯を食べたり、業務終了後にだべっていたりとみんな仲が良いのはこの病院の良いところだと思います。もちろん仕事に関しては、指導医の先生方やコメディカルの方々に助力をいただきながら慣れない中でも一生懸命こなす毎日を送っています。
自分は血液内科を回っていたのですが、血液疾患の知識を教えてくれるのはもちろん、ルートキープに始まり骨髄穿刺、腰椎穿刺、CVカテーテル挿入などなど様々な手技を経験させてもらうことができ、なおかつフォローも手厚いという至れり尽くせりな研修をさせていただきました。指導医の先生方には足を向けて寝られません。外科志望な自分にここまで良い研修をさせてくれる血液内科の、ひいては山形県立中央病院の教育体制の“デカさ”を見た。次は小児科。何卒よろしくお願いします。

さて、デカいといえば。

山形県立中央病院には“スタバ回診”という言葉があります。県立中央病院にはスターバックスの店舗が入っており、勤める人々は皆スタバが大好きです。先生方も例外ではなく、自分たち研修医が頑張っていると、スタバ回診のお供を申しつけてくださることがあったりなかったり。いわゆる奢ってくれるというやつですね。あ・・・ありがてえっ・・・・・・! その器のデカさにも脱帽なのですが、かくいう自分自身もスタバが好きなので個人的によく回診に行きます。スタバの楽しいところはなんと言ってもカスタムできるところ。ドリンクバーでオリジナルドリンクを作っていた幼気な日々を思い出させてくれますね(今でもやる)。そんな童心を忘れないためにスタバに通ってきた中で、是非試してもらいたいカスタムがあるので紹介します。それがこちら。

ダークモカチップフラペチーノ

+アーモンドミルク変更+エスプレッソショット+チョコレートソース+チョコチップ

ベンティサイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大きさの比較」

 

 

 

 

 

自分がもう子供ではないのだと思い知る味です。
しっかりとしたチョコの甘さの中にエスプレッソの苦みがあり、酸いも甘いも楽しめる。まさに人生を象徴するかのようなこのカスタムに限っては、ホイップなどという惰弱に上乗せされた甘さなどいらないのです。そしてベンティ。でけえ。ベンティサイズ。イタリア語で20という意味だそうです。自分も初めて見たときは思いました。

「デカ過ぎんだろ・・・」

 

 

圧倒的な存在感を主張してくるスターバックスのカップの前に、もはや言葉はいらない。
男は黙ってベンティサイズ。
次の日お腹壊しました。

それではこのへんで。

カスタムはまじで楽しいからぜひ。

 

[ 2022.01.19 ] [ 研修医の日々の様子 ]

あけましておめでとうございます。1年目研修医のK.Eです。
国家試験を直前に控え、なんとなく浮足立って気持ちの休まらないまま過ごした昨年の年越しからもう1年がたったのかと思うと、月日の過ぎる速さに驚きと焦りを感じさせられます。昨年は国家試験があり、大学を卒業し、新たに医師として働き始めるといったように、人生の中でも大きな変化のあった1年でした。研修医は1カ月ごとに回る科が変わるので、それぞれの科で、環境に慣れ仕事を覚えようと必死に過ごしているうちにあっという間に過ぎ去ってしまった1年でした。もっと頑張れたのではないかといったような反省や後悔をあげるときりがないですが、とりえずは、ストレスに負けず体を壊すこともなくなんとかここまで働いてきた自分を労わって、2022年、また新たな気持ちで頑張っていきたいと思っています。ただ2021年から2022年になっただけで特に何かが変わったわけではないのに、昨年を振り返って反省して、切り替えてまた新たな気持ちスタートできる。新しい年ってなんだかいいですね。2022年は研修医2年目として後悔のない、充実した一年にしたいです。
6年生の皆さんは今が一番大変な時期だと思います。学力的に余裕がある人もラストもうひと頑張り必要な人も、直前期は不安になって勉強が手につかなかったり、やりたいことが終わってなくて焦ったりといろいろあるとは思います。そうはいっても、もうやるしかないので、自分のやってきたことを信じて、コロナに気を付けて頑張ってください。培ってきた学力に、心とカラダが整えばもう無敵です。来年一緒に働けることを楽しみにしております。


☆宿舎の部屋からみえる県立中央病院(今年は雪が多い気がします、、、)

私事ですが、県外出身の私が山形に来てから丸7年経とうとしています。今年は特に、例年より雪が多い気がしますね。7年住んでもやはりこの寒さと雪には慣れず、雪が降り始めると、今年もこの季節が来てしまったな、、、と、冬になるたびに山形に来たことを後悔しているような気がします。そんな山形の厳しい冬だからこその楽しみもあります。温泉とラーメンとウィンタースポーツです。住んでみるまでは山形にこんなに温泉が多いとは知らず、街中でもすぐ近くにたくさんの温泉があって感動しました。冷え切った体を、熱すぎるくらいの温泉が温めてくれるのはもちろんですが、地元の人しか知らないようなひっそりとやっている温泉に行くと常連のおじいちゃんが話しかけてきていろいろな話をするといったようなハートフルな出会いもあり、山形の温泉は身も心も温めてくれるような場所だなと思っています。温泉と同様に住んでから驚いたのはラーメン屋の数の多さです。もともとラーメンが大好きで年100杯近くラーメンを食べていた私ですが、山形に来てからラーメン愛が加速してしまった気がします。山形は美味しいラーメン屋が多くまだまだ行ききれていない店もたくさんあるので、2022年は山形市のラーメン屋全店舗制覇するくらいの勢いで頑張りたいです。最近はインスタント麺のクオリティも高く、ラーメンの自動販売機なるものも普及してきており、店顔負けのクオリティなので、コロナの影響で外食が禁止されていた時期には重宝していました。某ラーメンYoutuberも言うように、好みが合う合わないの問題であってこの世にまずいラーメン屋はないと、私も思っていますのでみなさんのオススメありましたら是非教えて下さい!コロナが落ち着いたら、同期みんなで温泉旅行にでもいって美味しいラーメンを食べてのんびりできたらいいですね。ラーメンへの愛を語りだすと止まらないのでこの辺にしておきます。

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたがここまで読んでくださった方はありがとうございました!2022年も張り切って行きましょう!

 

☆自粛期間でもこんな感じで家ラーメン食べていました
(ラーメン食べ過ぎて血圧が心配です)

 

[ 2021.12.07 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは。1年目研修医のM.Iです。気づけばもう肌寒い季節になり、山形市内でも先日ついに初雪が降りました。毎年雪かきにはうんざりしているはずなのに、なぜか初雪の時期だけわくわくしてしまうのは自分だけでしょうか。

さて、私は現在、消化器内科で研修させていただいております。病棟での指示出しから腹部エコーや内視鏡の手技まで、毎日勉強になる日々を過ごしています。
ここで、研修医ブログらしく?、県中の研修システムについて少し紹介したいと思います。1年目のローテーションは1年目の4月頃、2年目のローテーションは1年目の12月頃に決めています。現在ちょうど2年目のローテーションについて決めはじめている段階です。他の研修病院同様に、内科、外科、産婦人科、小児科、麻酔科、救急科などある程度の必修科目が決められており、残りの期間が自由選択となります。必修科目のうち、外科、産婦人科、小児科は基本的にチームとして研修を行います。内科に関しては少し特殊で、チームではなく一人の指導医に直接ついて研修するシステムになっています。そして、その指導医は自分で選ぶことができます。既に研修で回っている先輩方の話を聞きながら、自分が興味のある専門分野の先生を選ぶも良し、自分に合いそうな雰囲気の先生を選ぶも良しです。私は既に循環器内科、消化器内科で研修させていただきましたが、経験を積んでいる上の先生から直接指導をしていただけること、ある程度絞られた人数の患者さんとじっくり向きあえることが指導医制のメリットだなと感じております。一人の指導医につくと言っても、例えば循環器内科での心カテや、消化器内科でのERCPやESDなどの手技は基本的にチームで行うので、もちろん他の先生方に教えていただける機会も多いです。特に現在研修で回ってる消化器内科は、後期研修医の若手の先生が6名もいらっしゃるので小さなことでも相談しやすく非常に助かっています。先日は、シミュレータ人形を使った内視鏡の練習に付き合っていただきました。

ここまで真面目な話ばかりしてしまったので、最近食べたおいしかったものの写真を載せておきます。先日有給を頂いて行ってきた、大石田のだんごやさんのおだんごです。左が期間限定のさつまいも焼きだんご、右がのり塩焼きだんご、奥は忘れてしまいましたがチーズみたらしとかだったような気がします。焼きだんごは初めて食べましたが、おもちみたいにふわふわでおいしかったです。

話は変わりますが、先日2021年度のマッチング結果が公表されましたね。ありがたいことに、当院は今年度もフルマッチだったようです。コロナ禍で病院見学の制限等もあり、例年より大変なマッチングだったかと思います。まずはお疲れさまでした。そして、これからは、卒業試験や国家試験に向けての勉強が本格化していく時期になりますね。焦りや不安も出てくる時期だとは思いますが、健康第一に皆さんのペースで頑張ってください。疲れた時にはこの(研修医のつぶやき)を読んでみるのもいいかもしれません…!
研修医一同、みなさんと会えるのを心待ちにしております。

最後に、県中の駐車場から見えた虹の写真です。端から端まで虹を見渡せたのは初めてだったので、思わず写真を撮ってしまいました。都会では見られない、周りに高い建物がない風景もいいなと思えた瞬間でした。

[ 2021.12.03 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

どうもこんにちは。研修医1年目のH.Aと申します。
長期に渡りブログの存在が忘れ去られていたため、本来月一ペースでの投稿ですが、ここからは怒涛の追い上げ更新を見せていこうと思います。

まずは個人的なローテーションの話から。僕は10月半ばから8週間の外科研修に突入しています。4つあるチームのうち最も手術件数が多いチームに所属させて頂いており、内科志望の僕からすると健康で文化的な最低限度の生活を半ば奪われているように感じる節もありますが(内科志望からするとね!)、一つでも多くの技術を身に付けようとなんとか食らいつく日々です。単に忙しいだけの期間で終わらせてしまうか否かは自分次第だと思うので、腕の見せ所ですね。
そんな激動の外科生活も今週で終わりを告げるので、死線をくぐり抜けた自分へのご褒美としてパーッと飲酒でも!と言いたいですが、まだそうもいかないCOVID-19情勢がもどかしいですね。ワクチンの普及で感染者数は激減していますが、やはりインフルエンザくらいの地位まで転落するまでは、これ以上の行動制限緩和は望めないかなと言ったところ。ぜひ来年には花笠祭りなど大きな行事も開催されてほしいですが、、、現実は非情ですからね。バンド好きな同期たちと荒吐ロックフェスなどにも参戦したいなあ、、、(一番ムリ)

さて、研修については一旦ここまでで、話題を変えますね。この間、と言っても1ヶ月前ですが、マッチングの結果発表がありましたね。ありがたいことに今年も当院はフルマッチとなりました!めでたい!
6年生のみなさんにとっては勿論一大イベントですし、我々1年目にとっても来年共に働く方々が決まるということで、期待に胸を膨らませていました。今年マッチしたメンバーをちらっと確認しましたが、優秀でかつ人を大切にできる素敵なみなさんの名前が並んでいて、とても嬉しく思いました。僕は昨年、病院全体の雰囲気が好きで、特に研修医は気の遣い方の似た人たちが集まりそうだと思い当院を第一志望にしましたが、その空気感は来年以降も引き継がれていきそうですね。みなさんに恥じない先輩になれるよう我々も精進しつつ、医師としてお会いできる日を心待ちにしています。国試がんばれー!!

では、読む側もそろそろ飽きてきた頃と思うので、この辺りで終わろうかと思います。
最後に少しだけプライベートを公開して締める流れが鉄板っぽいので、以前購入したスニーカーの画像でも。いくらとは言いませんがめちゃ高かったです。でも買えちゃうんだよなあ、社会人万歳。
ちなみに写真ド下手マンです。実物は5億倍カッコいいんだけど・・!

それでは今回はH.Aがお相手致しました。次回はこいつだ!→K.E

[ 2021.11.18 ] [ 研修医の日々の様子 ]

こんにちは, 研修医のH.Yです.長らくブログをストップさせてしまっていたようで大変申しわけありません.

研修が始まってから半年が過ぎ, まだまだ至らない点が多いものの, 開始当初よりはできることが増えてきたように感じています.

私は今月より, 救急科ローテに入りました.当院は山形県村山地区の中核病院ということもあり, 軽傷から重症まで, 日々多くの患者さんが救急車やドクターヘリで来院します.
今月に入ってから救急外来が露骨に忙しくなったという噂もありますが, 大変ながらも充実した研修生活を送らせていただいております.
当院の救急科ローテは2ヶ月間あり, 2ヶ月目にはドクターヘリに搭乗するチャンスもありますよ(学生さんへの露骨なアッピール)

救急科といえばコードブルーという名ドラマがありますが, 私が救急科と聞いて最初に思い浮かべるのは「ER 緊急救命室」という海外ドラマです.
このドラマ, 金言や名シーンの宝庫であり, 例をあげればキリがないのですが, 中でも印象に残っているのが, 主人公カーターと指導医グリーン先生のやりとりです.

病院実習に訪れた医学生の相手を任されたカーター. カーターは救急科の魅力を伝えようと頑張りますが, 学生達は退屈してしまい, 外科の手術見学に行ってしまいます.
落胆し, グリーン先生に愚痴をこぼすカーター. 学生達を満足させられなかったのは, 「仕事に対する情熱」を通して彼らに感銘を与えることができなかったせいだと主張します.そこでグリーン先生が言います.

「君は毎日ここへ来て, 良い仕事をする時も失敗する時もある.でも毎日務めを果たすんだ.そしていつの日か振り返る.そうだね, 10年後としよう.その時に大事なのは, してきたことの積み重ねだ.情熱じゃない.」

私自身, 今日の自分は良かったなとか, 今日は全然駄目だったなとか思う日もあります.やる気に満ちている日, なんだか働きたくない日もあります.
しかしそういったコンディションに左右されず, 目の前の仕事を日々淡々とこなしていくことに集中していれば, その経験が10年後に自分の背中を押し, 誰かに感銘を与える日が来るのかもしれない…なんて最近は妄想しながら働いています.
やる気のある日もない日も, 粛々と務めを果たしていきたいですね.

はい, どうでも良い話を長々と失礼いたしました. 次の人, お願いします.

載せる写真も思いつかないので, 数ヶ月前に作った夏野菜カレーの写真でものっけておきます.最近急に寒くなりましたね.秋なんてものはなかった, いいね?

夏野菜のカレー

[ 2021.08.13 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初めまして、こんにちは。研修医1年目のI.Sです。

研修が始まって4か月が過ぎ、今は麻酔科で研修しています。毎日様々な手技を先生方それぞれの視点からご指導いただき、とても勉強になっています。朝が早いのは大変ですが、毎日学びがあって主体的に考える時間が多いので充実した日々を送っています。県中のプログラムでは麻酔科2か月と救急2か月を連続して回るので、集中的に急性期に必要な手技などを学ぶことができます。始まったばかりなのでまだまだ覚えることはたくさんありますが、頑張りたいと思います。新たな手技を覚えたり、実践して試行錯誤したりするのは好きなので、疲れたーとは言いながら、楽しい日々を過ごしています。

志望科として考えている小児科の研修も終わりました。大学病院とは雰囲気が違って風邪の子が多いので、入院してくるときは体調不良によりご機嫌斜めで泣き叫んでいても、徐々に体調が回復してきて退院するころには笑顔が見られたり手を振ってくれたりと癒しの日々でした。小児の点滴の取り方は工夫が必要なので、研修中に数多く挑戦し、教えていただきました。また小児ならではの症候の評価なども学ぶことができました。当直では小児を見る機会も多いので、実践していきたいと思います。

また先日、1年目研修医でBLSの講習会を受けました。緊急時の対応をしっかり順序だてて学ぶことができたので、有事の際は活用できるようにしたいです。学生の頃も授業や実習で学びましたが、テスト形式でというのは初めてだったので緊張しました。病院で働くようになって身につけておかなければならない知識だと感じたので、研修が始まって早めの段階で学ぶことができてよかったです。

研修の話はこれぐらいにして、私の休日の過ごし方をご紹介しようと思います。インドア派なのでほとんど家にこもってだらだらとしています。テレビを見たり掃除をしたり特に予定を入れず思い立った時に最低限をやるというのが私の休日の過ごし方です。最近は暑いのでエアコンが効いた涼しい部屋でさらにだらだら過ごしています。料理をするのが好きなので、ゆっくり自炊したりもしています。自分が食べたい食材で、好みの味付けで、自分の食べたい時間に食べられるって最高だと思いませんか?笑 写真載せてみましたが映えなくてすみません… 今は引きこもって過ごしていますが、このご時世でなければ同期と遊んだりとかできたのになーと思います。自由に気兼ねなく旅行したり飲み会をしたりできるようになることを願っています。

締まらない感じになってしまいましたが、研修はしっかり集中して、自分の時間もちゃんとある、めりはりのある研修生活を送れていると思っています。当直など大変なことはありますが同期と話したりなど適度に発散することもできています。ぜひ見学や実習などで見に来てみてください。お待ちしています。最後まで読んでくださってありがとうございました。

[ 2021.06.16 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは、研修医1年目のJ.K.です。研修生活が始まって早くも2か月が経ちました。今回は研修が始まり少し経った今思うことについて書きたいと思います。

4月は自分が何を分かっていないのかすら分からず、もはや何から手を付ければよいのかという状態でした。そこから臨床の場で課題にぶつかるにつれ少しずつ自分のやるべきことが見え始め、4月とは違った新鮮味を日々感じているところです。学ぶことは際限なくあり、医師の資格を持っているとはいえまだまだひよっこで、日々「分からないこと」との対峙です。

研修期間は、ある程度の無知が許されるモラトリアムだと思っています。分からないことがあっても尋ねにくい、というのは上級医の先生方から時折伺うお話です。初歩的なことであっても「分からないので教えてください」を気軽に言えるのは、研修医の特権だと思います。
またローテーションという初期研修の性質上、多くの診療科や職種の方々と関わりがあり、私自身も様々な職種の方に助けられながら研修しています。看護師さんに採血等の手技を指導してもらったり、MEさんに機器のことを教えてもらったり、空いた時間に検査部にお邪魔したり、薬剤師さんに薬の資料をいただいたり。分からないことは分からないと認め、それぞれの専門家を頼ってみるという姿勢はこの先も忘れずにいたいものです。

さて真面目なお話はここまでにして、1年目研修医のデスクの置物にも少しずつ個性が出てきました。大変に寝心地が良さそうな枕、好きなバンドの特注カレンダー、大切に祀られている賞味期限切れのアイ○カル、「馬肉」と書かれた謎の張り紙などなど。個々人の性格や趣味がよく表れています(流石にデスクトップPCを設置する猛者は現れていませんが)。今年は1年目研修医で集まる機会が全くと言っていいほど無い中、こうしたところで同期の一面を見られるのは嬉しく思います。

私自身も植物を置いてみました。おちょこで種から育てるタイプの黒松です。我々と一緒に(?)日々成長しています。今はこんな可愛い見た目なのですが、「黒松」で画像検索したら巨大な樹木が出てきて卒倒しました。近いうちに移植術が必要そうです。

6月は見学や実習の学生さんが沢山来てくれるようですので、ぜひ研修医室へ遊びに来てくださいね!

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