山形県立中央病院のページトップへ移動する

[ 2020.07.30 ] [ 研修医の日々の様子 ]

初期研修医1年目のK・Yです。(執筆日:7/19)
新型コロナウイルスは一時落ち着いてきたかに思われましたが、再び感染者増加の傾向にあり山形においても油断出来ない状況となっております。ブログを見てくださっている皆様方におかれましても、お体にお気をつけてお過ごしください。
近頃はジリジリと日が差す日が増えてきて、山形の夏を感じ始めております。県立中央病院(以下県中)に就職してからはや3ヶ月も経過しているということに驚きを隠せません。日々先生方のご指導のもと診療に当たらせていただいておりますが、医学知識や手技はもちろんのこと社会人としての人との関わり方接し方など、学びがたくさんあり充実した毎日を送ることができております。

さて話は変わりますが、8月といえば…、県中のマッチング選考が始まる時期です。受験生の皆様は、ちょうど面接対策や小論文対策に精を出されている頃かと思います。既に多くの6年生の方々に見学に来ていただいており、今から皆さんと一緒に研修できるのを楽しみにしております(かなり気が早いですが笑)。
私自身まだ3ヶ月程しか県中で研修しておりませんが、ここでの研修に大変満足しております。皆様それぞれ研修病院を選ぶポイントは色々あるかと思いますが、私が県中を選んだポイントは約30人と多くの研修医と共に切磋琢磨しながら様々な症例を多く学ぶことができるということ、研修医の教育な場が整っているということでした。
研修医が多いと、症例の取り合いになるのでは?自分ができる手技が減ってしますのでは?と考えてしまう方もいるかと思いますが、心配ご無用です。県中には各科に多くの指導医の先生方が在籍しておられ、症例も豊富にあります。指導医の先生方はもちろん熱心に研修医の指導にあたってくださいますし、当直では2年目の研修医の先生も優しく相談に乗ってくださいます。勉強熱心な先輩と同期に囲まれて刺激的な毎日を過ごしています。

研修医教育の場としては、週に1回、研修医講義、救急レビュー、月に1回青柳バイ菌カンファレンスが行われています。研修医講義では、各科の先生方が救急当直で役立つ知識や手技等をレクチャーしてくださいます。救急レビューは救急当直中にあたった興味深い症例を研修医同士で共有し合う場です。青柳バイ菌カンファレンスは、感染症内科の先生が症例を提示してどのような抗菌薬を使い治療を行っていくかなどを議論しながら理解を深めていきます。たくさんの研修医が参加し、良い成長の場となっています。

最後に受験生の方に向けて、県中の立地、環境についてもすこし触れておきたいと思います。私が県中に最初に来たときは周りに何もないじゃないか…と思いましたが、住んでみると案外そんなことはありませんでした。最寄りの大手スーパーは車で5分圏内です。車で10分ほど行くとイオンがありその周囲にも生活に必要なものや飲食店、娯楽施設などが思いのほか充実しております。また、県中の敷地内になんと駅が存在します(笑)。高速を使えば仙台駅まで1時間で行くことが出来ます。

そんな県中にてみなさんを温かくお待ちしております。

[ 2020.07.07 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

さくらんぼが美味しい季節となってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?今回のブログは研修医M.Iが担当します。
6/1から学生さんの見学受け入れが始まりました。マッチングも間近となりまして、毎日のように学生さんが見学に来てくれており、活気あふれる雰囲気です。
少しでも気になる方は研修医が実際にどんな生活をしているのか、どんな仕事をしているのか、病院の雰囲気はどうか、やはり一度来ていただいて体感していただくのがいいのかなと思います。

わたしのおすすめポイントとしては、
・建物が綺麗
・教育熱心な先生方が多い
・1年目、2年目の仲が良い
あたりが挙げられます。また、
・電子ジャーナルやUpToDate等、診療に必要な情報が充実している
・研究費があり、4月より研修に必要な書籍等の購入ができる
ことが挙げられ、経済的な不安なく研修に集中することができます。

わたしは最近まで、消化器内科で研修させていただいておりました。消化器内科は消化管チーム、胆膵チーム、肝臓チームと3つに分かれており、指導医の先生を自分で選ぶことができるので自分の興味のあるチームにつくことができます。
わたしは消化管チームでしたが、各種癌や消化管出血のほかに、現在増加している炎症性腸疾患の勉強ができたのが大変良かったと思います。また、1年目のうちに胆膵チームでもお世話になりますし、2年目でもまた消化器内科で研修させていただく予定です。
また、エコーや内視鏡の模型などはもちろんですが、その他の手技も多く経験させていただき、毎日充実した研修を行うことができました。病院全体で研修医を育ててくれる雰囲気があるので、指導医の先生以外にも科の先生方や看護師さん、メディカルスタッフの方々にも支えられ、日々成長することができます。

現在6年生のみなさんはどんな研修医がいるか気になるかと思いますが、現在の1年目は飲み会や歓迎会が全くなかったとは思えないほど仲が良く、また向上心のある人が多い印象です。ぜひ、どんな研修医がいるのか一度見学に来てみてください。

お揃いスクラブ

↑学年でお揃いのスクラブも作りました。

[ 2020.06.11 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初期研修医1年目のT・Mです。
新型コロナウイルスの感染収束の兆しが見えてきている現状で、当院におきましても減らしていた手術や検査件数も徐々に増えてきており、病院に活気が戻ってきたように感じます。
初期研修医の表情も明るくなるかと思いきや、任される仕事が増えて、当直も本格的に始まってきた中で、死んだ顔をしている1年目が多いです(笑)当直をするたびに2年目の先生は優秀でたくましいなぁと感じています。

さて、私は今志望科の一つである産婦人科を回らせていただいています。
新型コロナウイルスの影響で日頃に比べると手術件数は少ないですが、経膣分娩や帝王切開での経験を重ねることはできており、指導医の先生方にも手厚く指導していただいています。手術が少ない分、日中の空いた時間でキットを使って腹腔鏡下手術や縫合の練習をさせていただいています。
産婦人科の研修医には2〜3日に1回当番があり、お産があれば夜間や休日でもP H Sに電話がかかってきて、分娩室まで猛ダッシュします。分娩室まで5分で着いたとしても、お産が順調すぎてほぼ分娩が終わってしまっている事もあるため、スタートダッシュが肝心になります。
分娩室着いたときに妊婦さんより汗だくな事も度々ありますが、頑張って走ってきたんだなぁと思って許してください(笑)当番の日は常に気を張っていなければならないため、スリルとの戦いですが、非常に充実した日々を送っています。志望科を回っている事で将来の仕事をイメージしやすくはなっていますが、先生方の素晴らしい仕事ぶりと自分の出来なさを痛感しており、日々反省、日々勉強させていただいています。

縫合練習

話は変わりますが、学生さんの病院見学や実習も制限していた中で、なんとか当院の魅力を学生さんに伝えられないかと思い、zoomを使ったオンライン説明会を開催しました。各大学に募集をかけた結果、5月28日・29日の2日間で計46名の学生さんが参加してくださいました。
事前に集めた質問に回答しつつ、チャットで質問を募集して答えていくという形でしたが、学生の皆さんは楽しんで頂けたでしょうか?普段見られない2年目の先生の姿や、給料暴露などもあり、研修医側はとても盛り上がっていました。企画した身といたしましては想像以上の規模となり、大きなプレッシャーを感じながらの配信にはなりましたが、いろんな方が手伝ってくださったおかげで無事終えることができました。
6月からは学生の病院見学の受け入れを再開し、マッチングの日程も正式に決定しました。まだまだ知られていない当院の雰囲気や魅力というものを知ってもらい、来年以降一緒に働けることを楽しみにしています。これからはぜひ直接病院へ見学にいらしてください。

私事ですが、外出自粛中はウクレレの練習に勤しんでいました。去年の夏頃から始めた趣味ではありますが、苦戦しながらも少しずつ成長を感じ取る事ができ、充実した休日を過ごしていました。楽器というものは心を穏やかにさせてくれます。ウクレレは南国に連れて行ってくれます。国家試験の受験期もたまに弾く事で心の安寧を保てた気がします。心の荒みを感じた学生さんには是非おすすめです。


↑2年目研修医の方々 ソーシャルディスタンスを保っているアピールのようです。

1年次集合
↑1年目研修医。わからないことざんまいの日々です。

 

[ 2020.05.19 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初めまして、研修医1年目のA. J.です。これから研修医1年目が毎月ブログを書いていきます。よろしくお願いします。

さて、新型コロナウイルスが猛威を振るっている今日ですが、私たちにも大きな影響がありました。まず、私たち研修医1年目は15人いますが、関東から山形へ引っ越してきた研修医も含まれているので、何人かが自宅待機となり、全員が顔をそろえるのが遅れました。また、本来は最初の2週間でオリエンテーションや歓迎会が行われるのですが、例年とは異なり、オリエンテーションは縮小、歓迎会や飲み会はすべて中止となってしまいました。そんな中で戸惑いがありながらですが、なんとか1年間の研修ローテーションを決め、4月後半から研修が本格的に始まりました。

私は、現在消化器内科で研修させていただいています。新型コロナウイルスの影響を受け、入院患者の数はそれほど多くなく、検査も絞っている状況となっています。嘆いてもこの状況はすぐには変わらないので、一つ一つの症例からじっくり学ぶ良い機会とポジティブにとらえて、日々研修に勤しんでいます。学生の頃は内視鏡を実際に操作する機会はほとんどなかったのですが、模型に対して実際のスコープを挿入する機会が多くあり、素直に面白いと思い、非常に勉強になっています。

話は変わりますが、医学部6年生の方々は新型コロナウイルスの影響を受け、実習が中止になったり病院見学ができなかったりと難しい状況かと思います。そんな6年生に山形県立中央病院をアピールしたいと思います。山形県立中央病院は山形の医療の中心的役割を担い、多くの症例が集まってきます。そして、先生方の熱心な指導で日々成長できます。研修医講義や救急レビューなど、研修医の学びの場が多く確保されているのも非常に良いと思います。また、研修医は、出身大学が多彩で色々なバックグラウンドを持っています。自分も県外の大学出身ですが、他の大学出身の同期と切磋琢磨していける環境は非常に満足できるものだと感じています。是非、山形県立中央病院をマッチングの候補に考えてみてください(笑)。

5月のGW明けから研修医1年目の日当直が始まりました。2年目の先輩や各診療科の先生方、看護師さんにお世話になりながら頑張っていきます。

最後になりますが、研修医は毎朝検温して体温を記録しています。研修医室に体温計が準備されましたので、その写真をあげます(笑)。新型コロナウイルスがいつまで続くのか不透明な状況ではありますが、不要不急の外出を控え、自分にできることを日々積み重ねていきましょう!

体温検査

[ 2020.05.11 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは。二年目なりたて研修医のY・Kです。
先輩方が一人ひとり研修医室から去っていく後ろ姿や、空き机の数が増えていくのを寂しく眺めていた3月末…。そんな寂しさも束の間、とても元気な1年目の皆さんが研修医室に仲間入りしました!
このコロナ禍の中、卒業式の自粛、卒業旅行の自粛と、国家試験後の人生最後の夏休みを奪われた非常に不憫な代ですが、そんな中でも元気で明るい1年目のみなさん。1年前に先輩方からフレッシュだね~と言われていた我々の若々しさはどこへやら、今や我々が1年目の眩しさに目を細めてしまいます。いいね、いいね、夢と希望に満ちてるね。
こんなご時世なので、毎年恒例の1年目の歓迎ボーリング会も中止に。当院は研修医参加のイベントが多数(7月BBQ、8月花笠まつり、10月芋煮会、11月マラソンetc..)ありますが、どこまで例年通り決行できるでしょうか…。世の中が落ち着いたら、盛大に歓迎しましょうね。

写真はフレッシュ1年目のみなさん。
新1年次

時間外も遅くまで研修医室に残って勉学に勤しんでいます。
真剣な眼差し…
医局にて

からのニコッ(^^)
医局にて

苦楽を共にする仲間です。どうぞよろしくね。

ここからは研修医の当直について記載しようと思います。
基本的に当院の研修医の救急当直は月3~4回、主にwalk inと言って、救急外来に歩いていらっしゃった患者さんの診療を行います。二年目の秋頃から、救急車secondといって、救急車で来院した患者さんの診療に携わります。

はじめはWalk inのみと言っても侮ることなかれ、(山形の患者さんは辛抱強いのか?)心筋梗塞、脳梗塞、急性膵炎、汎発性腹膜炎etc. 時には転落外傷まで!なんでも来ます。(もちろん、咽頭炎や中耳炎、急性胃腸炎等common diseaseが多いですが)必要十分な検査で軽傷患者の中に紛れ込む重篤な疾患を見つける術をおのずと考えるようになるので、勉強になると思います。

基本的にwalk inは1年目と2年目が1人ずつの計2人で対応します。毎年1年目は4月に数回当直見学を行い、GW明けからもう1人別の2年目のバックアップがついた状態で当直がスタートします。私も去年の今頃に初当直を迎えました。はじめは毎回緊張と不安でバクバクしていましたが、先輩が「困ったら何でも聞いてね、困らなくても声かけてね」と優しく気遣ってくれ、なんとか1回1回こなすことができるようになっていきました。症候別の鑑別、診察後の患者さんのフォロー、上級医へのコンサルトの作法等々、何もかも教えていただき、また落ち込んだ時には励ましてくださった1個上の先輩方。当直翌日に私のカルテを印刷し、添削・コメントを記載して机の上においてくださる先輩もいらっしゃいました(進〇ゼミの赤ペン先生のようでした)。あの頼もしさ、あたたかさを目指して2年目の日々を送っています。

自粛期間のゴールデンウイーク、皆さんはいかが過ごされましたでしょうか。やはり外に出られないのは鬱々としてしまいますが、家の中、病院の中、教科書の中、色々なところに楽しみを見つけて過ごしていきたいですね。

それでは失礼します。

 

 

[ 2020.03.27 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは。研修医1年目のD.Sです。今年の山形は雪も降らず、冬がなかったように感じます。新型コロナウイルスの影響で、予定されていた歓送迎会はすべて中止となり、メリハリを欠いた生活を送っています。

今私は、糖尿病・内分泌科で研修させていただいています。糖尿病・内分泌科では、糖尿病の他、褐色細胞腫やCushing症候群、原発性アルドステロン症、腎血管性高血圧などの二次性高血圧の精査や加療を行っています。おいしい漬物がたくさんあり、ラーメンがおいしい山形では、高血圧の患者さんがたくさんいます。山形に限らず、日本人の3人に1人は高血圧と言われています。将来自分で降圧薬を使えるようにと、高血圧について一から教えていただき、今後自分で診療できるようにと考えながら勉強させていただいています。

今月は、コロナのせいで書くべきイベントがなくなってしまったので、県中のいいところを私なりに書きます。

まず、やっぱり、屋根があるところですね。あんまり屋根のある病院って少なくないですか?基本病院って四角じゃないですか?病院から実家が徒歩5分程のところにある私にとっては幼いころからここにあって、以前からこの病院なんとなく他の病院と雰囲気が違うなと思っていましたが、最近謎が解けました。屋根です。他の病院と一線を画すところだと思っています。

当院の外には、公園があります。芝生の広い公園で、川が流れ、橋があり、丘があり、池があり。いつもきれいに整えられていて、山形県はいいところにお金を使っているなと感じます。少年時代からよくランニングをしたり、遊びに来ていたものです。今でもたまにはランニングをしたり、球を蹴ったりして遊んでいます。気分転換に最適な公園です。

山形県立中央病院全景

先日、なかなかひどい頭痛があり、当院の救急外来を受診したところ、髄膜炎の可能性があるということで、恥ずかしながら入院としていただきました。神経内科の先生に腰椎穿刺をしていただき、無菌性髄膜炎と診断していただきました。入院中も頭痛にさいなまれてはいましたが、同期をはじめ見舞いにきてくれたみんなに笑われながら、窓から見える景色が素敵で、この病院いいなと感じておりました。自分のことではありますが、患者さんがいいなと思える病院って素敵だなと思います。

病室からの風景

他にもたくさんいいところはあります。もちろん研修自体、充実しており素敵ですが、それに関しては前の記事を参照ください。

だいぶ前からこの病院で働きたいと思っておりました私は、今ここで研修できていることが、とても幸せに思います。学生の方、ぜひこの素敵な環境で一緒に働きましょう!

皆さん手洗いうがいを忘れずに、コロナウイルスと戦いましょう!

[ 2020.02.25 ] [ 研修医の日々の様子 ]

こんにちは!初期研修医1年目のM.Mです。今年は暖冬のようで、山形でも雪の上を歩いた記憶がほとんどありません。暖かく過ごしやすいですが、やはりどこか物足りなさを感じてしまいますね。そして6年生の皆さん、国家試験お疲れさまでした!当日の2日間とそこまでの準備期間は人生の中でも相当辛かったと思います。今頃は国内、海外を飛び回っている人も多いと思いますが、思いっきり楽しんできてください。思ったより点数が伸びず、禁忌に怯え悶々とした日々を過ごすのは無駄です!!(去年の自分)。終わったことは忘れて、まずは楽しんでください!
そして、国家試験の次は病院見学シーズンですね。最近は県中にも見学に来てくれる方がちらほら見え始めました。ありがとうございます!実際に見学に来て得られるものは大きいと思うので、どしどしばんばん見学に来てください。私たちも県中の魅力を伝えられるように頑張ります!
そこで、改めて県中のいいなと思うところを何点か上げていこうと思います。7月のブログにもT.N先生がまとめているのでそちらも参照にしてください。

・県中の研修では、手技を多くやらせていただけることはもちろんですが、研修もある程度慣れてきたころ、外科系をローテートすると、執刀を行わせていただけることがあります。
(上級医の先生方の熱い指導のもと)。私も整形外科をローテートした際に抜釘の手術を執刀させていただきました。しっかり予習したつもりでしたが、実際に執刀してみるとメスの使い方すら難しく、イメージ通りに行かないことも多く、見たり考えたりすることと、実際にやってみることでは全然違うなと改めて感じました。それでも先生方のサポートのもと、手術を成功させることができ、とても貴重な経験となりました。このように一歩踏み込んだ研修ができるのも大きな魅力だと思います。

・初期研修医だけの研修医室があり、1人1人に机が与えられます。先生方の目から逃れ??休憩できるし、気の知れた同期・先輩方と談笑したり、相談できる場所があるのは大きいです。私も少しでも時間が空くと戻ってきてしまいます。

・上記の研修医室の近くに教育研修部(通称図書室)があります。ここでは3人の秘書さんが仕事をしています。病院見学の際にメールのやり取りをするのもここの秘書さんですが、私たちの研修生活の大きな支えになっています。日々の業務でなかなか買い物に行けず、教科書が買えない… そんな時秘書さんにお願いすればあっという間に届きます。病院のここが分からない… 秘書さんに聞けば優しく教えてくれます。仕事で落ち込んだ… 話を聞いてくれます、元気になります。などなど。ほかにも私たちの気づかないところでいっぱい支えてくれているのだと思います。最高です。いつもありがとうございます!

ほかにもいっぱいありますが、ぜひ見学に来ていろいろ聞いてみてください!写真がないのも寂しいので研修医室の写真を載せます。見学の時にはここにも寄ってみてください!!

医局

手洗いうがいを忘れずに!!

[ 2020.01.17 ] [ 研修医の日々の様子 ]

こんにちは。1年目研修医のM.Nです。年明けから雪が少しずつ積り始めて、山形の寒さも本格的になったように感じます。
私は今小児科で研修しています。小児科では外来から入院になった患者さんの問診、診察、採血、ルートキープなどを行い、指導医の先生と相談して治療方針を決めます。現在インフルエンザや肺炎などの季節がら多い疾患を始め、川崎病や腸重積、熱性けいれんなどのお子さんも入院しています。中には重症なお子さんもいますが、元気いっぱいなお子さんも多く、1週間前後で退院していきます。症状や経過に合わせた治療選択やお子さんへの接し方など日々学ぶことが多く、とても充実しています。

今回は官舎について少しご紹介します!
初期研修期間の2年間は基本的に病院の傍に隣接した官舎に住むことになります。部屋の空き具合に応じて3年目以降の後期研修の先生も住むことができます。官舎には新官舎(平成25年築、1LDK)と旧官舎(平成13年築、2LDK)の2種類があり、どちらも綺麗で十分な広さでとても住みよいです。家賃もありがたいことに格安にしてもらえてます。病院までは徒歩3分ほどで、すぐ目の前にはJR奥羽本線の南出羽駅があるので山形駅へのアクセスもばっちりです。また官舎の脇には研修医集会室というみんなで集まって話し合ったり、飲み会などわいわいできる共有スペースもあります。お誕生日会をやったり、みんなで一緒に年越しをしたりと集まることで、何気ない会話もしながら、研修中の出来事や困ったことをお互いに共有したりして、刺激し合うこともできます。

先月12月末に来年度4月から県立中央病院に研修に来てくれる6年生の皆さんと院長先生や教育研修部の先生方、研修医1年目で国試激励会を行いました。国試前と忙しい時期ではありましたが、多くの6年生が参加してくれました。焼肉を食べながら、国試のことや春から働いた時の話などをしてわいわい楽しい時間を過ごし、会の中では事務連絡をはじめ、春から住む官舎の部屋決めなども行われました。

国試まであと1か月、体調に気を付けて最後まで頑張ってください。4月から一緒に働くのを楽しみにしています!

激例会

[ 2019.12.27 ] [ 研修内容の報告 ]

こんにちは、研修医2年目のS.Nです。12/15(日) JMECC「第4回山形県立中央病院コース」に参加してきましたので、今回はそのご紹介をさせていただきます。今年の会場は山形大学医学部で、当院から3年目の先生方を中心に6人が参加しました。
JMECC(Japanese Medical Emergency Care Course:日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)は、内科専門医になるうえで必要となる資格であり、脳梗塞や喘息、心筋梗塞、アナフィラキシーショックといった内科緊急疾患の初期対応と、さらにその後急変した場合にどう対応するかを学ぶ場です。研修医になると志望科に関わらず、救急外来や病院内でのコードブルーなど患者さんの初期対応をする機会が思いのほか多くあります。私も、研修医になったばかりの5月、自分しか医師がいない状況で目の前で患者さんが急変したことがあり、いま思い出してもとても恐ろしい経験をしました。机に向かっているだけだと分かったつもりになりがちですが、実際にその場に立ってみると身体が動かなくなってしまうのだということをこのとき痛感しました。

JMECCでは実際に様々なシミュレーションをしながら何度も身体を動かし、チームで助け合いながら緊急対応を学びます。ジンクス通り(笑)、受講後の救急車当番で実際にCPAの対応をすることになってしまいましたが、次にやるべきことがみえてきて、落ち着いて対応できている自分に驚きました。
国家試験を突破した後も勉強は続きますが、自分が学んだことが直接患者さんの治療につながる感覚は、学生の時とは全く違うものだと思います。寒くなってインフルエンザも流行り出していますので、受験生の皆さんは手指衛生をしっかりしながら頑張ってください!

JMECC

[ 2019.12.17 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

どうもこんにちは!研修医一年目のS.Sです。忘年会シーズンで毎週各病棟飲み会が開催されており、肝臓が忙しい日々です(笑)また、12月20日には全体の忘年会(すごく豪華でビンゴ大会もあるよ)も控えており、通常業務に加えて余興の練習もあり、忙しくも充実した毎日を送っています。
先月は忘年会の話をしたので、今回は毎週研修医間でいくつかある講義について話そうと思います。県中では研修医向けに基本毎週月曜日に各科の先生から主に救急対応疾患に関する講義をして頂いています。Walk in当直では研修医が主体となって様々な患者様を診察します。その中で、しばしば当直の本には書いていないけれども、処方や今後の対応に困る患者様もいます。また、傷の縫合処置や熱傷処置などの手技に関しては外科や救急科を回る前だと不安な気持ちもあります。無論、困った時に相談できる上級医の方々のバックアップ体制はばっちりですが、もし一人で対応できたら自分の力になるし何よりかっこいい。そういった研修医が悩みがちな問題だけど、意外と勉強しづらい症例に焦点を当てた講義をして下さります。和やかムードで質問もしやすいのも感謝です。

効率良く学ぶことで自分の時間も増えて、より充実した研修生活を送れるのではないかと思います。かくいう自分も、最近は落ち着ける時間も増えてきたので同期とよくバーとかに飲みに行くようになりました。また、自分でカクテルを作る方にもはまりました。ちなみに、モスコミュールはウィルキンソンジンジャエールの割合が辛口:甘口=3:7で割るのがおいしいと気が付きました。是非、皆さんも試してみてください。

最後に、雪も降る季節となり、大事な大事な国試も近づいてきました。ここまで来たら目先の試験結果にとらわれて一喜一憂するのではなく、芯を持って自分が納得する毎日を送ることが何よりも大切だと思います。心折れずにラストスパート頑張ってください!!

実技講習会

2022年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031