これからの重点診療分野と考えられる移植医療、循環器系疾患、周産期医療、悪性新生物など高度医療に対応出来る病院です。

BCR（無菌室）

第一種感染症指定医療機関（東北・北海道で3ヵ所）として、専用ベッド2床、専用診察室およびアイソレーターを完備しています。

第一種感染症指定病床

NICU（新生児集中治療室）

マンモトーム装置

国立がんセンターを始めとしたがん専門医療機関と専用回線で結び、テレビ会議方式のカンファレンス（検討会）でがんについての最先端の情報や技術を交換しあっています。医師のみならず、看護師、コメディカルも参加して、がんの診断・治療能力の向上を目指しています。

高齢社会において増加することが予想される「がん」患者やその家族に対して、落ち着いた療養環境を提供し、精神的及び身体的サポートを行うことができるよう、15床の緩和ケア病床を整備しています。