山形県立中央病院

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放射線部

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放射線部の検査紹介

1895年、ドイツの物理学者レントゲンによってX線が発見されました。それ以降、放射線医療は急速に発展してきました。X線CTが発表されたのは1972年。当時のCTは、1枚の輪切り写真を撮るのに数分を要していました。日本に初めてMRIが登場したのはおよそ40年前。映画「E.T.」が公開された1982年のことでした。

そして現在。私たちはご覧のような装置を用いて、多種多様な検査・治療を実施しています。ここでその一部をご紹介します。


X線単純撮影系(マンモグラフィ含む)
多くの検査はまず、X線写真を撮ることから始まります。
CT
機器の高度化は、多断面画像や3D画像をとても身近なものにしました。
MRI
X線を用いないMRI検査は、被ばくというデメリットがありません。

透視
リアルタイムで観察可能な透視は、診断に大きなアドバンテージをもたらします。
心臓カテーテル
時に心臓は、一本のカテーテルによって劇的に救われます。
脳血管撮影
足の付根から入れられたカテーテルが、脳血管を鮮明に描出します。

腹部血管撮影
肝細胞癌の治療や腹腔内で出血した部位の止血を行います。
核医学検査
注射された放射性医薬品が、目的器官の活動状況を知らせてくれます。
放射線治療
治療用の強力な放射線を用い、緻密な精度で病変に照射します。
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