診療科の特徴
診療科の特徴
出生体重が1000g未満の超低出生体重児を代表とする早産児、呼吸器疾患、循環器疾患、神経疾患、感染症など新生児に関する疾患のすべてを対象としています。また、合併した疾患によっては、小児外科、耳鼻咽喉科、眼科、脳神経外科、形成外科などの他科の協力も得ながら診療を行っていきます。
当NICU・GCUでは、児と家族との時間を大切にしており、ご家族はいつでも何時間でも赤ちゃんと一緒に過ごすことが可能です。
退院後も、児が健やかに成長・発達できるように、長期にわたってフォローアップしていきます。児の発達状況に応じて、早期療育につなげていきます。
心の問題や発達の遅れ、言葉や行動に問題がみられる児を対象として、発達評価およびカウンセリングを行っています。