山形県立中央病院

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診療科の特徴

外来診療では頭痛、めまい、しびれ、もの忘れ(認知症)といった頻度の高い症状に対する診療を、また専門領域としてはパーキンソン病、脊髄小脳変性症、などの神経変性疾患、髄膜炎、脳炎などの炎症性疾患、多発性硬化症などの脱髄疾患、ギラン・バレー症候群などの末梢神経疾患、重症筋無力症、多発筋炎などの筋疾患など、すべての神経筋疾患に対する診療を行っています。

特に頻度の多い頭痛は、その原因としてくも膜下出血、脳出血、髄膜炎などを鑑別するのはもちろんですが、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などCT検査やMRI検査で異常所見を認めない頭痛を的確に判断し、その病状にあった治療を心がけています。めまいは良性発作性頭位めまい症や前庭神経炎、メニエル病、しびれは変形性頚椎症など、頭頸部・耳鼻咽喉科や整形外科領域の疾患が原因となっていることも多いので、その鑑別に努め、関連診療科に紹介したりしております。

入院診療では当院が救命救急センターを併設していることもあり、脳卒中や脳炎、脳症、髄膜炎などのいわゆる神経系救急疾患の緊急入院が多くなっています。特に脳梗塞の患者さんが多く、脳神経外科と共同で脳梗塞に対するt-PA静注療法、血管内治療(血栓回収療法)に対応しています。さらに、頭部CT、頭部MRI・MRA検査、頚動脈エコー、3D-CTA、経食道心エコー検査など駆使してその病態、原因を正確に迅速に判断し、急性期治療、再発予防を行っています。

学会、研究会、他院との検討会などにも積極的に参加し、最新のより良い診療ができるように心がけております。

診療科の特徴

 緩和医療科は平成23年度から院内標榜として立ち上げ、主に院内におけるがん治療を受ける患者様、ご家族の心身の苦痛を和らげる全人的なアプローチを支援してきました。
緩和ケアはがんに限らず重い病とともに生きるすべての人とその家族が対象です。診断や病気の進行の程度、年齢、場所などは問いません。心不全や腎不全、神経難病などの非がん疾患にも積極的に関わっています。
当科が行っている具体的な診察内容は、難治性疼痛に対する神経ブロック治療を含む様々な身体症状に対する緩和治療、心理社会的な支援、抗がん治療による副作用への対処、困難な状況での意思決定支援、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の普及促進、療養場所の調整、倫理面でのコンサルテーション、緩和ケア病棟でのホスピスケアなど、多岐にわたります。
当院に患者様をご紹介いただく際には、「つらい治療の過程や病気の経過を通じて、患者様やご家族を支えるチームや専門科がある」こともお伝え頂ければ幸いです。重い病と闘う患者様とご家族・医療者に対し、病と共に生きる中での様々な局面において、全人的な支援を心がけていきたいと思います。
また日本人を対象とした調査では、がんになっても「望んだ場所で過ごす」ことが高い生活の質と関連することも明らかになっております。そのためには「地域連携」、すなわち協力医の先生方、訪問看護ステーション、調剤薬局、介護支援事業者等との協働が不可欠になります。症状緩和などに関する電話等でのご相談・ご質問などは随時お受けいたします。「重い病になっても安心して暮らせる町づくり」のお手伝いをさせて頂ければと考えております。
また、山形県で年8回行われている厚生労働省指針に基づく「がん医療に携わる医師のための緩和ケア研修会」への協力や、臨床研修指定病院として緩和ケア専門研修の受け入れなど、教育や啓発にも力を入れています。

※当院で対応可能な神経ブロック治療 腹腔神経叢ブロック
当院で対応困難な症例につきましては、他院へ紹介させていただきます。
緩和ケアについて、2023年4月第293号「あおやぎ」P4-5でも紹介しています。

緩和ケア病棟紹介

緩和ケア病棟紹介の動画です。画像をクリックしてご覧ください。


緩和ケア病棟紹介(画像をクリック)


緩和ケア病棟のご案内(パンフレット)[PDF]

診療科の特徴

救急科の主な業務は救急患者様への緊急蘇生を含む初期診療、重症患者様の集中治療管理、ドクターヘリでの病院前救急診療を3本柱に、初期研修医への指導や救急救命士の病院実習指導、メディカルコントロール体制におけるオンライン指示などを行っております。救急室担当と集中治療室担当に分かれて勤務しており、それぞれ休日も日勤者を配置し、毎日当科の医師が診療を行う体制を整えています。救急医療に休みはありません。県民の皆様に安心して暮らしていただけるように、3次救急医療機関としての役割を果たすべく、「断らない救急」をモットーに日々精進しております。
救急科には現在12名の医師が所属しています。全員大学医局には属しておらず、卒業大学も様々です。皆気さくで雰囲気は良好です。全員が「患者様の救命」という使命を自覚し、一致団結して日々の診療に当たっています。
救急科では職場環境改善に関して以下の取り組みを行っております。勤務体制は各個人の予定を最大限考慮しながら決定しています。夜間当直明けの日は勤務不要日としています。夜間休日は当番制としています。休日日勤を行った医師は平日に代休を取得しています。年休取得を推奨しています。いつも笑顔で仕事ができるように、ワークライフバランスの向上に努めています。


山形県立中央病院 救急科専門研修プログラムのご案内

経験豊富な指導医が中心となり救急科専門医や他領域の専門医とも協働して、専攻医のみなさんに広く臨床現場での学習を提供します。
平成29年度から当院で救急科専門医の取得を目指すドクターは「山形県立中央病院 救急科専門研修プログラム」で救急科専門医の取得を目指すこととなります。(詳しくは、日本救急医学会のホームページをご覧ください。)

なお、令和7年度採用の専門研修医の公募は10月から11月中旬位を予定しております。

> 山形県立中央病院 救急科専門研修プログラム

診療科の特徴

現在、当院麻酔科は常勤麻酔科機構専門医5名と麻酔科専攻医2名の7人体制となっています。当院は山形県の基幹病院として県内全域から患者さんが紹介されてきます。手術の対象となる患者さんは新生児から90歳を超える高齢者まであらゆる年代におよび、重い合併症(特に心・肺・脳血管合併症)のある患者さんの手術も増えています。また、救命救急センターを併設しているため重症患者の緊急手術も多く、より高度な麻酔管理が求められます。
最近の麻酔薬および麻酔関連薬の進歩は著しいものがあります。また、患者の状態を把握するためのモニターや気道確保の方法も様々なものが考案されています。これらの最新の機材や知見をできる限り取り入れて、より良い麻酔管理を目指して努力しています。
麻酔の安全と共に術後の疼痛管理も重要な課題です。術後鎮痛には硬膜外麻酔が最も有効とされてきました。しかし、術前の合併症や術後肺塞栓予防のために抗凝固薬や抗血小板薬を投与される患者さんが多くなってきています。このような患者さんでは硬膜外麻酔を行うことが危険な場合があります。最近、超音波診断装置の精度の向上により、安全かつ有効な神経ブロックが可能となり注目されています。当院では、山形県内の他病院に先駆けて各種神経ブロックの応用を進め、四肢の神経ブロックのみならず、体幹部のブロックも積極的に行い、術中管理および術後鎮痛に良好な結果が得られています。また、患者さん自らが必要に応じて鎮痛薬を注入できるPCAポンプの台数も増え、適応のある患者さんの多くに施行可能となりました。 これからも、患者さんの安心と満足が得られる良い麻酔を提供できるよう努力していきたいと考えています。

当院は研修医を育てる教育病院としての性格も持っています。麻酔科の研修では指導医と研修医の一対一の指導を行い、麻酔の安全を確保しながら、小児や心臓麻酔にいたるまで経験できる充実した研修となるよう努めています。2023年度から当院独自の専攻医研修プログラムを作成し、2024年度からそのプログラムのもと専攻医が研修しています。当院は山形県の中心的な病院であり、手術件数も多く、その内容も多岐にわたっています。充実した設備と多彩な症例に恵まれた当院は、麻酔科の専門医を目指す医師にとっても良い機会を提供できるものと考えます。

診療科の特徴


細胞診断 尿や痰の中にある細胞や子宮頸部の細胞、乳腺や甲状腺のしこりにある細胞を採取して癌細胞がないかどうか調べます。
生検組織診断 胃や大腸の内視鏡検査の際に組織の一部を採取したり、乳腺、皮膚などのしこりから組織をメスで切り取って採取します。細胞診断よりも多くの情報が得られます。
手術標本の組織診断 手術で摘出した臓器・組織を観察して病気の拡がりや性格、転移の有無などを調べます。主治医は報告に基づいて追加治療の必要性を判断します。
手術中の迅速診断 手術中に組織の一部を切り取って病理診断を行います。主に病巣が取り切れたかどうか、癌の転移がないかどうかを調べます。
病理解剖 ご遺族の了承のもとに、ご遺体の解剖を行います。病理解剖によって生前の診断や治療が正しかったかどうか、治療の効果がどれくらいあったのかなどを調べます。
地域医療 県立河北病院の病理診断の一部を担当しています。専用ネットワークシステムを構築し、テレパソロジー(遠隔術中迅速診断)も行っています。これにより、常勤病理医が不在の病院でも、手術様式や切除範囲の変更が手術中に可能となります。

診療科の特徴

当科は常勤5名の歯科医師と4名の非常勤歯科医師(東北大学病院,北海道大学病院,南東北病院)で口腔外科疾患全般の治療を行っております.新患日は月曜日から金曜日の午前です.水曜日と金曜日は手術室で口腔外科手術を行っています.顎変形症の手術件数が多いのが当科の特徴であり,術後のリハビリにも積極的に取り組み,顎口腔機能が早期に回復するよう努めています.
専門外来として,① 顎関節症・口腔顔面痛外来,② 顎変形症外来,③ 歯科インプラント外来があります.顎関節症・口腔顔面痛外来の新患日は,水曜日と金曜日の午前で,専門医が診療を担当しています.当科は,東北地区唯一の日本口腔顔面痛学会研修施設に認定された病院歯科口腔外科であり、他の医療機関で治療が困難とされた難治性慢性口腔顔面痛患者さんの治療を行っています.
また,がん患者さんや心臓血管手術や人工関節手術前後の患者さんの治療を円滑に行うため,周術期口腔機能管理に積極的に取り組んでいます(別紙参照).
なお,抜歯以外の一般的な歯科治療は行っていません.かかりつけの歯科医療機関に治療をお願いしています.

歯科ドックのご紹介

当科では、口腔の検診を行っております。口腔管理を定期的に行い、病気の予防にお役に立つように、1 泊2 日、2 泊3 日、のドックに入院された方に実施しております。

診察項目

  1. 口腔の状態
  2. 歯周病の有無
  3. レントゲンの検査による顎・歯槽骨の状態
  4. 顎関節の状態
  5. う蝕の有無
  6. 口腔粘膜の状態

以上のような項目で検診し、適切な指導と予防を行います。
さらに、治療の必要な方については、近医に紹介させていただきます。

診療科の特徴

当科の外来は、週5回(月・火・水・木・金曜日)、午前中のみです。
当科初診の患者さんは、院内他科からのご紹介の方がほとんどですが、他院からご紹介の患者さん、直接ご来院の患者さんも同様の受け付け時間、診療時間になります。
再来の患者さんは基本的に予約制とさせていただきます。



放射線科外来診療日 月・火・水・木・金曜日
新患受付時間 8時30分~11 時まで
診療時間 新患は8時30分~12時まで再来は8時30分~11時まで
医師 高梨以美(放射線治療専門医)

診療科の特徴

当院の頭頸部・耳鼻咽喉科は、耳、鼻、口、のどや顎・顔面・頸部の広い領域の様々な疾患を専門的に扱っています。特に、頭頸部に発生する腫瘍、 甲状腺腫瘍、嚥下障害、音声障害、副鼻腔炎(蓄膿症)、花粉症などのアレルギー性鼻炎、睡眠時無呼吸症候群など診断と治療に力を入れ、最新の治療を行っています。“頸にしこりがある” 、“頸が腫れた“、”飲み込みがおかしい“、”声が嗄れた“、"鼻がつまる"、"いびきがひどい”等でお悩みの方は是非、当科を受診してご相談下さい。

以下に、当科で扱っている領域と疾患およびスタッフの紹介や実績を記しておきましたので受診の参考にしていただければ幸いです。

診療科の特徴

一般外来診療受診は月曜、水曜、木曜、金曜の午前中に行っています。受診のためには原則紹介状が必要です。紹介状がない方の診察は受け付けておりません。当院での精査加療が終了し状態が安定した場合は他の医院に紹介し診療を継続いただく方針としております。
診療日の午後は各種特殊検査(視野検査など)やレーザー治療など予約診療を行っています。
木曜の午後は手術日となっています。

診療科の特徴

産科と婦人科領域全般にわたって診療を行っています。
初診の方は、紹介状と予約が必要です。紹介元の医療施設から、当院の地域連携センターを通してFAXで予約をお取りいただき、ご来院ください。再診は予約制になります。
なお、ご自宅で妊娠反応が陽性で、当院での分娩を希望されて受診される場合は、紹介状や予約は必要ありません。産婦人科外来にご連絡いただいた上でご来院ください。
当院には、山形県の総合周産期母子医療センターが設置されています。予定日までまだ何カ月もあるのに分娩になりそうな切迫早産、双子や三つ子の多胎妊娠、また高血圧や糖尿病などのいろいろな病気を持つ妊婦さんを山形県内の各病院から受け入れています。
婦人科悪性腫瘍の治療は、一部のがんの手術や抗がん剤、放射線治療を除き、がんの高次医療施設(大学病院など)に依頼しております。手術に関しては良性の疾患を中心に行っており、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮頸部異形成、子宮内膜増殖症、骨盤内臓器脱、良性卵巣腫瘍などが対象となります。
鏡視下手術で対応可能なものに関しては積極的に行っており、手術件数も増加しています。2022年より日本産科婦人科内視鏡学会の認定研修施設に指定され、またロボット支援下手術(ダヴィンチ)も実施しています。

 

詳細・お知らせ


診療科の特徴

1.前立腺癌

PSA検診の普及により、前立腺癌の発見率が急速に上昇しています。当院では、過去7年間に2859例の前立腺生検をおこない、726例の前立腺癌が発見されています。前立腺の限局した癌に対する前立腺全摘術は年間100例前後行われています。また、前立腺癌には、内分泌療法がよく奏功しますが、内分泌抵抗性となった患者さんには積極的に抗癌剤を使った治療を行っています。最近は新規治療薬も多く、当院ではほとんど使用可能です。ご相談ください。進行した前立腺癌の患者さんにも手術、放射線治療を含め積極的に治療を行っています。手術は小切開によるミニマム創手術を行っておりほとんどの患者さんは手術当日食事歩行可能です。

2.膀胱癌

膀胱癌に対する内視鏡手術は年間100例以上行われていますが、表在性膀胱癌(根が浅い癌)には抗がん剤やBCGなどを膀胱内に注入療法することにより再発予防に努めています。また、浸潤性膀胱癌(根が深い癌)で膀胱を摘出せざるを得ない場合は、自然排尿型代用膀胱、回腸導管、尿管皮膚瘻など患者さんの生活スタイルとニーズにあった尿路再建を行っています。進行した膀胱癌に対する抗癌剤治療も積極的に行っています。

3.腎癌

多くの症例で腹腔鏡手術がおこなわれ、患者さんに侵襲の少ない治療を目指しています。小さな腎癌に対しては腎機能を温存するため、腎部分切除術を積極的に行っています。インターフェロン治療に加え、新規の分子標的薬も取り入れています。

4.精巣癌

年間10人程度とけっして多い病気ではありませんが早期に転移しやすく、若い患者さんに多いため特に重要な病気です。抗癌剤治療、転移巣摘出手術により根治を目指した治療を行っています。

5.尿路結石

尿路結石は最近増加しており、自然排石が難しい患者さんや症状が強く1日も早く解決したい方が多くなっています。当院では身体の外で発生させた衝撃波を、体内の石に収束させ結石を細かく砕く対外衝撃波結石破砕術や柔らかく細い内視鏡を用いレーザーで治療する手術など積極的に行っています。全身麻酔が必要な子供の結石治療も行っています。



体外衝撃波結石破砕術       
(ESWL)
現在、尿路結石に対し最もポピュラーに行われている方法で、身体の外で発生させた衝撃波を、体内の石に収束させ結石を細かく砕く方法です。この方法の最も大きな利点は、身体を傷つけることなく麻酔なしに安全に結石破砕ができることです。当院では年間120人ほどの患者さんが受けられています。
内視鏡手術 皮膚に穴をあけて、そこから腎臓に直接内視鏡を入れて結石を取り除く方法と、尿道口から内視鏡を入れて尿管や膀胱の結石を取り除く方法があります。現在では、軟性で細径の内視鏡を用い、レーザーを使用することで、ほとんどの尿路の結石は内視鏡治療できるようになりました。
年間30人ほどの患者さんが受けられています。

これらの治療にはそれぞれ長所、短所があり、結石の大きさや場所によっても向き不向きがあります。最終的には医師とよく相談した上で決めるとよいでしょう。


6.副腎腫瘍

副腎とは、腎臓の上方に乗っかった長さ3~4 cm、夏みかんのひと房のような外見をした小さい臓器ですが、体のバランス(恒常性といいます)や血圧、血糖などを調節するホルモンを分泌しています。これらのホルモンは全て人体の営みに必須なものですが、副腎に腫瘍が出来て通常必要な量を大きく上回るホルモンが分泌されるようになると、血圧が上昇したり肥満や糖尿病になってきたりと、様々な都合の悪い現象が生じてしまうのです。副腎の病気には、原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫などの副腎腫瘍に対して、内視鏡を用いた腹腔鏡手術を年間12から15例行っています。


診療科の特徴

アトピー性皮膚炎、湿疹、白癬、にきび、いぼ、シミ、円形脱毛症、じん麻疹、乾癬、膠原病、ほか様々な皮膚疾患を治療しています。皮膚の臨床だけでは診断できない場合は、皮膚生検によって組織学的に診断します。蜂窩織炎、帯状疱疹、薬疹などは入院して治療することがあります。皮膚腫瘍では、難治の場合は山形大学医学部附属病院と連携協力し、そちらに紹介する場合もあります。

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