山形県立中央病院・山形県立大学 連携の取り組み

山形県立中央病院・山形県立保健医療大学の連携について

近年、医療を取り巻く環境は、高度化・多様化し、めまぐるしく変化しています。社会や組織、看護対象のニーズに応えるためには、臨床と教育が協働して看護を創造し、看護職者を育てていくことが大切になります。そこで、臨床や教育の課題について共通認識を持ち、教育と看護実践の質向上に向けて取り組みたいと考え、山形県立保健医療大学との連携を図ることとなりました。平成26年度は「大卒看護師キャリアアップモデルプログラム」を策定しました。新人看護師の研修やキャリアに関する相談、病院でのインターンシップ、メンタルヘルス対策などを行う予定です。これまで行ってきた看護実習、卒論研究、共同研究などの連携は継続していきます。

改正案:公立大学法人山形県立保健医療大学と山形県立中央病院の連携について

<令和3年度 インターンシップが開催されました

山形県立中央病院 令和3年度 山形県立保健医療大学生対象 インターンシップ が開催されました  令和4年2月22日(火)  8:45~12:00|いつもの実習とは違う病院の一部を知る機会です

< 山形県立保健医療大学生10名の参加がありました>

【 ウエルカムセレモニー 】今年度の参加者ですみなさん、最初は緊張している様子でした|病院の魅力を伝える先輩看護師・認定看護師です!ようこそ当院へ 副院長兼看護部長の挨拶です

【 先輩看護師・認定看護師からのプレゼンテーションと質疑応答 】【 参加した感想 】・クリティカルケア認定看護師の話を聞いて前から興味があった救急の分野についてより興味がわいた・自分が就職してから、どのような心構えと準備を行えば、現場で働くことができるか教えていただいた・県民全体の生命を一番に考えているということがわかり、自分もそうなりたいと思った【参加した感想】・実習で学んだところ以外の方からの話を聞けて、看護師が活躍している幅が広いと感じた・質問ができ、先輩の生の声が聞けて参考になった

【 救急室・ドクターヘリ見学 】【参加した感想】実習では見ることができなかったドクターヘリや救急室をみることができ、とても有意義だった!【参加した感想】・ ドクターヘリやDMATカーを初めて見学し、とてもかっこいい、というのが素直な感想自分の中で刺激を受け、いろいろなことを学びたいと思った・ モチベーションが上がった・ 看護師が活躍する場は本当に様々あると知り、将来の選択肢が広がった・ 救急室の雰囲気や、どのような仕事をしているか、見学できてよかった|参加した方々から、中央病院で働きたいという意志が強くなったとうれしいご意見をいただきました。次年度も当院を知ってもらう取り組みを進めていきたいと思います。参加してくださり、ありがとうございました☺

令和4年度も開催を予定してます。|先輩看護師を通して当院の魅力を感じてみませんか|皆さん参加してみませんか?お気軽に声をかけて下さい|お問い合わせ県立中央病院副看護部長  阿部 さゆり|