山形県立中央病院のページトップへ移動する

[ 2021.08.13 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

初めまして、こんにちは。研修医1年目のI.Sです。

研修が始まって4か月が過ぎ、今は麻酔科で研修しています。毎日様々な手技を先生方それぞれの視点からご指導いただき、とても勉強になっています。朝が早いのは大変ですが、毎日学びがあって主体的に考える時間が多いので充実した日々を送っています。県中のプログラムでは麻酔科2か月と救急2か月を連続して回るので、集中的に急性期に必要な手技などを学ぶことができます。始まったばかりなのでまだまだ覚えることはたくさんありますが、頑張りたいと思います。新たな手技を覚えたり、実践して試行錯誤したりするのは好きなので、疲れたーとは言いながら、楽しい日々を過ごしています。

志望科として考えている小児科の研修も終わりました。大学病院とは雰囲気が違って風邪の子が多いので、入院してくるときは体調不良によりご機嫌斜めで泣き叫んでいても、徐々に体調が回復してきて退院するころには笑顔が見られたり手を振ってくれたりと癒しの日々でした。小児の点滴の取り方は工夫が必要なので、研修中に数多く挑戦し、教えていただきました。また小児ならではの症候の評価なども学ぶことができました。当直では小児を見る機会も多いので、実践していきたいと思います。

また先日、1年目研修医でBLSの講習会を受けました。緊急時の対応をしっかり順序だてて学ぶことができたので、有事の際は活用できるようにしたいです。学生の頃も授業や実習で学びましたが、テスト形式でというのは初めてだったので緊張しました。病院で働くようになって身につけておかなければならない知識だと感じたので、研修が始まって早めの段階で学ぶことができてよかったです。

研修の話はこれぐらいにして、私の休日の過ごし方をご紹介しようと思います。インドア派なのでほとんど家にこもってだらだらとしています。テレビを見たり掃除をしたり特に予定を入れず思い立った時に最低限をやるというのが私の休日の過ごし方です。最近は暑いのでエアコンが効いた涼しい部屋でさらにだらだら過ごしています。料理をするのが好きなので、ゆっくり自炊したりもしています。自分が食べたい食材で、好みの味付けで、自分の食べたい時間に食べられるって最高だと思いませんか?笑 写真載せてみましたが映えなくてすみません… 今は引きこもって過ごしていますが、このご時世でなければ同期と遊んだりとかできたのになーと思います。自由に気兼ねなく旅行したり飲み会をしたりできるようになることを願っています。

締まらない感じになってしまいましたが、研修はしっかり集中して、自分の時間もちゃんとある、めりはりのある研修生活を送れていると思っています。当直など大変なことはありますが同期と話したりなど適度に発散することもできています。ぜひ見学や実習などで見に来てみてください。お待ちしています。最後まで読んでくださってありがとうございました。

[ 2021.06.16 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは、研修医1年目のJ.K.です。研修生活が始まって早くも2か月が経ちました。今回は研修が始まり少し経った今思うことについて書きたいと思います。

4月は自分が何を分かっていないのかすら分からず、もはや何から手を付ければよいのかという状態でした。そこから臨床の場で課題にぶつかるにつれ少しずつ自分のやるべきことが見え始め、4月とは違った新鮮味を日々感じているところです。学ぶことは際限なくあり、医師の資格を持っているとはいえまだまだひよっこで、日々「分からないこと」との対峙です。

研修期間は、ある程度の無知が許されるモラトリアムだと思っています。分からないことがあっても尋ねにくい、というのは上級医の先生方から時折伺うお話です。初歩的なことであっても「分からないので教えてください」を気軽に言えるのは、研修医の特権だと思います。
またローテーションという初期研修の性質上、多くの診療科や職種の方々と関わりがあり、私自身も様々な職種の方に助けられながら研修しています。看護師さんに採血等の手技を指導してもらったり、MEさんに機器のことを教えてもらったり、空いた時間に検査部にお邪魔したり、薬剤師さんに薬の資料をいただいたり。分からないことは分からないと認め、それぞれの専門家を頼ってみるという姿勢はこの先も忘れずにいたいものです。

さて真面目なお話はここまでにして、1年目研修医のデスクの置物にも少しずつ個性が出てきました。大変に寝心地が良さそうな枕、好きなバンドの特注カレンダー、大切に祀られている賞味期限切れのアイ○カル、「馬肉」と書かれた謎の張り紙などなど。個々人の性格や趣味がよく表れています(流石にデスクトップPCを設置する猛者は現れていませんが)。今年は1年目研修医で集まる機会が全くと言っていいほど無い中、こうしたところで同期の一面を見られるのは嬉しく思います。

私自身も植物を置いてみました。おちょこで種から育てるタイプの黒松です。我々と一緒に(?)日々成長しています。今はこんな可愛い見た目なのですが、「黒松」で画像検索したら巨大な樹木が出てきて卒倒しました。近いうちに移植術が必要そうです。

6月は見学や実習の学生さんが沢山来てくれるようですので、ぜひ研修医室へ遊びに来てくださいね!

[ 2021.05.12 ] [ 研修医の日々の様子 ]

初めまして、初期研修医1年目のS.Kです。今回は医師になりたて初心者ということで、初心について語らせていただきます!

①3月 楽しみ!学生生活長かった、やっと社会人だ!
②4月初旬 オリエンテーションだ!朝9時集合か、休憩時間も多いなぁ!色々な職種の方々で病院は成り立っているんだ!カルテや迷路のような院内覚えるの大変だけど頑張ろう!
③4月中旬 病棟勤務初日、無言
④4月下旬 ちょっとだけ…慣れてきた…かな?からの失敗で落ち込み
⑤5月GW GW明けからの当直を恐れおののく←今ココ

オリエンテーション期間中あんなに賑やかだった研修医室が、病棟勤務初日は人がいるのにシンとしていました。数日たって徐々に口数が増えてきて、最近は冗談で笑ったりお互いがまわっている科の話をしたり出来るようになってきました。
初心は上のフェーズのどこを切り取るかにもよりますが、少なくとも病棟勤務が始まってからカルテに「学生」でなく「初期研修医」として名前が残ることに感動した、看護師さんに病棟で話しかけられ頼み事をされたのが嬉しかった、医師として頼まれた最初の仕事は患者さん家族への採血結果の再説明(当初主治医が説明していた内容をただなぞるだけでしたが)‥‥。
書き込みながら思い出した時点で今すでに忘れかけていましたが、そういう感動や嬉しさを忘れずにいたいと思います。

ミスをしたり咄嗟の戦力になれずに落ち込んだりも多々あるけれど、「初心を忘れるな」というのは慣れたからといって驕るなということばかりでなく、落ち込んだ時にもへこたれそうになっても、最初の感動や喜びを忘れるなという面もあるのでしょう。

「初めて」はどんなことでも文字通り「心が動く」。嬉しいことばかりではない、不安の方向に大きく揺さぶられることもあります。だからこそ大切にしたいと思います、二番煎じではもう味わえない揺さぶりを。そういう「初めて」が多い今は、心身ともにドッと疲れて大変なこともありますが、あとで振り返ったとき、驕りそうな時や落ち込んだ時に少しでも、この動いたウブな心を思い出せる、喜びや緊張感をありありと自身の中で再現できる、そういう心持ちで日々過ごしたいと思います。

最後に②フェーズ中での一枚を。ね、なんと幸せな写真なのでしょう。これからの日々でキツいときもこの時を思い出して、一生懸命頑張ります!!

[ 2021.04.06 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは。研修医2年目のC.N.です。1年目の皆さんのフレッシュな姿を見て元気をもらっている今日この頃です。一方、当直などでついに「教える側」にもなるのかと思うと、身が引き締まるばかりです。個人的には、わからないことはわからないとちゃんと言える先輩でありたいです。(もちろん、わからないことを減らすために自学にも励みたいものです…)

さて、今回はなかなかブログでは触れられてこなかった「時間外勤務」について書いてみようと思います。研修医(医師)が学生と大きく違うポイントのひとつは、時間外に働く機会がそれなりにあるということです。当直や呼び出し、実際どうなの…?という点は、学生や研修医になったばかりの方はとても気になるのではないでしょうか。

まず日当直について。県中では、1年目と2年目の研修医がペアとなり、夜間休日の救外walk-in当番にあたります。常時相談できる上級医が院内にいらっしゃいますが、ファーストタッチは我々の仕事で、中にはとても具合の悪い方や緊急度の高い疾患が潜んでいる方もいるので、緊張感をもって診療にあたっています。ただ、手が空いた時にはご飯を食べたり、患者さんの数が減少した頃には手分けをして睡眠をとったりと、工夫して休憩をとる体制が整っている印象です。全く寝られなかった日、というのは数えるほどしかなかったです。2年目・救急科ローテ中の1年目は、それに加え準夜帯の救急車2nd当番に入ります。こちらは、緊急度の高い症例を上級医のマンツーマン指導のもとで経験できる良い機会だと思います。Walk-in・救急車合わせて、平均月4回くらいのイメージです。

続いて日当直以外について。内科系、救急科などでは自分が付く指導医の当番に合わせて、その科の急患が来たら呼んでもらうというスタイルが多いです。外科はローテ中の研修医達で緊急オペのこうひき(第2助手)当番を交代で回していくスタイルでした。産婦人科は自分が〇を付けた夜にお産があると研修医も呼んでもらうというスタイルだった(今年どうなるかは未定)のですが、たまたま僕が〇を付けた日は必ず産まれ、日によっては一晩で3人も産まれたなんてことも。一緒に回っていた同期からは一時期、アトニン(オキシトシンの商品名)というあだ名で呼ばれていました。笑

すべてに共通して言えることですが、体調が悪い時や外せない用事がある時は事情を考慮してもらえたり同期と交換できたりしますし、逆に症例を沢山見たいという場合や緊急対応を学びたいという場合は多く呼んでもらうことも可能です。各々の体調や意欲に応じて研修することができますのでご安心ください。

デスクのパソコン

コロナのせいで写真のネタに乏しいので、最近デスクトップパソコンを買った僕の医局の机を撮りました。学会発表や論文作成の機会をいくつか頂いたので、その準備効率をあげるために高性能メモリのパソコンを買ったのです(生活感が漂っていますが目をつぶってください・・・)。

詳しくは書ききれなかったので、ぜひ見学に来ていただいて直接研修医に聞いてみてください。次回からは新1年目にブログのバトンを渡したいと思います。よろしくお願いします!

[ 2021.03.29 ] [ 研修医の日々の様子 ]

皆さん、こんにちは。研修医1年目のA. J.です。「コロナに負けるな」というタイトルで2020年5月にもブログを書かせていただきましたが、今回はブログ係として代打で書かせていただきます(笑)。

私は、現在産婦人科で研修させていただいています。内科志望である自分にとっては、産婦人科をじっくり勉強できる、人生最後の機会であると思います。新型コロナウイルスの影響でお産の件数が減っているのは事実ですが、研修としては充実した日々を過ごすことができています。女性への問診や診察は、産婦人科研修でしか学べない部分もあるので、実践的に学び、日々の救急外来に活かしていきたいです。

話は変わりますが、現在は2021年3月ということで、初期研修を開始してから1年間経過しようとしています。正直なところ、あっという間だったなと感じます。初期研修が始まったばかりの頃は、何をするにしてもどこか不安げなところがありました。そのときに比べると大きく成長し、自信をもってできることが増えたように思います。研修医2年目の先生方、各診療科の指導医の先生方の御指導あってのことであり、感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、まだまだ至らない点はありますので、引き続き向上心をもって研修に勤しんでいきたいと思います。

1年間経過するということは、研修医2年目の先生方とのお別れが近づいてきたということになります。振り返ってみると、本来は飲み会やイベントで、親睦を深める機会がたくさんあったはずです。しかしながら、新型コロナウイルスの影響でそういった機会は皆無に等しい状況となってしまいました。それについては非常に残念に思います。そんな状況の中でも、日当直や日々の研修を通して、2年目の先生とコミュニケーションをとって多くのことを学ぶことができたと思います。

来月には私たちが研修医2年目となります。今まで教えてもらっていたことを、今度は私たちが後輩に伝えていかなければなりません。私が大切にしている言葉に、「一歩一歩」があります。2年目になることを自覚すると、足りない部分ばかりが目についてしまうかもしれません。今まで積み上げてきた一歩一歩を大切にして、自信をもって取り組み、足りない部分についてはその都度補っていこうと思います。ここから、頑張ります(笑)。

最後になりましたが、当院でも新型コロナウイルスに対するワクチン接種が始まっています。筋肉注射する機会って実はほとんどありません(笑)。

[ 2021.02.18 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

みなさんこんにちは。研修医1年目のO.Kです。2月に入り、かすかではありますが春の匂いが感じられるようになってきました。せっかくなので、当ブログ用に何か春らしい写真が撮れないかと病院の敷地内に散歩に出たところ、深い雪に足を取られ靴の中は雪まみれになり遭難しかけたので、やっぱり春はまだまだだと思い直しました。写真も白いものしか撮れませんでした。

さて、先週の土日は第115回医師国家試験が行われましたね。受験された医学科のみなさんは本当にお疲れ様でした。今年度は仲間たちとの接触も制限された中で長く過酷な闘いであったことと思います。まずは、2日間…いや、6+α年間がんばった自分を褒めてあげましょう。免許が届いた時、初めてお給料をもらった時、そして関わった人から感謝された時、がんばって良かったと心から感じられるはずです。
せっかく試験を乗り越えても今年の春はあまり遊ぶことが出来ずさみしく思いますが、まとまった時間を利用して、新しい趣味の勉強などに取り組んだり、書物や動画で歴史・文化などに触れたりしてみるのもいいかもしれませんね。

研修医ブログらしい事を書きますと、私は今、糖尿病・代謝内分泌内科で研修をしております。科としては一つですが、ローテートの際には糖尿病と内分泌と二枠があり、今回私は前者を選択しております。糖尿病内科では、DKAやインスリン導入など主科として診させていただく患者様もいらっしゃいますが、他科の患者様の血糖管理のサポートとして携わる機会も多く、これまで回った科とは全く違った視点から疾患を診ることが出来て、実臨床の現場でなければ分からない奥深さを感じております。1年目も終わりに近付き、様々な科をローテートして来た中で、学生時代に先生から言われた「医学とは人体を見る様々な切り口を身に着けることだ。」という事を改めて思い返すようになりました。また、糖尿病という疾患の性質上、食事指導や自己注射など患者様の日常生活との関連が深く、医療を提供するだけではなく一緒に病気と付き合っていく手助けをしたいと、より強く感じるきっかけになりました。

来年度から研修が始まるみなさん、あるいはこれから研修先を決めていくみなさんが、いつか役立つ確かな力を身に着けられるような研修に臨めることを祈っております。キミだけの最強の研修を作ろう!

雪景色

図1.雪の県立中央病院(このあと遭難した)

トトロの木

図2.「小トトロ」と勝手に呼んでいる樹木。探してみよう!

[ 2021.01.14 ] [ 研修医の日々の様子 ]

新年明けましておめでとうございます。1年目研修医のG.Tです。コロナ窩に見舞われた2020年もあっという間に終わり、2021年になりましたね。コロナのみならず、12月いっぱい回っていた整形外科で、雪かきや屋根の雪下ろし中の事故の症例を沢山目にしました。この冬の県内は例年以上に雪が多いそうで、僕自身もブレーキを早めに踏まなければならないことを実感したり、除雪車が入れ雪ない官舎の駐車場で同期の研修医と協力して雪かきし、道なき道を切り開いたりする毎日でした。積雪の多い中、事故には気を付けたいものですね。

年が明け今月は呼吸器内科を回らせていただいており、長引くコロナ禍には普段以上に敏感になっています。県内でも毎日のようにコロナの新規感染者が出ているこのご時世、ちょっと熱や咳などの症状が出ただけでもコロナではないかと誰しもが不安になると思うので、そもそも風邪すらひかないように体調管理も気を付けたいですよね。

ところで、僕が最近気に入った「根の歌」という曲があります。この曲は松浦亜弥さん、鈴木雅之さん、石川さゆりさん、布施明さん、杏里さん、CHEMISTRYの堂珍嘉邦さんから結成されたコーラスジャパンというグループが2010年に発表した曲です。小学校5年生の頃からCHEMISTRYの大ファンだった僕が、先日配信ライブを見たり、彼らの曲だけのプレイリストを作ったりしている時、ネットで今まで見落としていた曲はないかどうか調べていたら見つけ、iTunesで買いました。その曲の「冬のない春はない、冬のない花はない、いつか咲く花を思い、今はただ根を伸ばせ」という歌詞にすごく励まされたのですが、冬(今年の例年以上の積雪や長引くコロナ禍)を春や花(コロナ終息)を信じて乗り切り、今できることに最大限この研修生活の中で取り組め(根を伸ばせ)という意味に捉えられ、気にいった曲の歌詞をついつい私生活と重ねてしまう自分なのでした。

そして受験勉強真っ盛りの医学部6年生の皆さんも、咲く花(研修医生活)を思い、今はしっかり根を伸ばし(国試対策と体調管理)国試乗り切ってください。必ず春は来て花も咲きます!健闘祈ります!山形県中にマッチングした皆さんは晴れて4月にお会いできることを楽しみにしています!

 

[ 2020.12.11 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

皆さんこんにちは。県立中央病院初期研修医1年目のM.Nです。
12月に入り、あっという間に今年も終わろうとしていますね。研修医になってからは、何とか今置かれている環境に順応して、わからないことだらけの毎日に必死についていく日々でした。それが、もうすぐ来年度の新研修医1年目との顔合わせをする時期になってしまいました。あと4ヶ月後には先輩になっているなんて信じられません、、、、、、。

最近、立て続けに講習会があったので、今回はそのことについて書こうと思います。
まずは胸腔穿刺・胸腔ドレーン挿入講習会。呼吸器外科の先生方が、手技の解説だけでなく、ドレーン挿入前後の確認事項や管理する上でみるべきポイントなどを解説してくださり、その後、実践という形で模型を用いて練習しました。来たるべき胸腔ドレーン挿入の日に向けて、みんな真剣に取り組んでいました。
中心静脈カテーテル講習会では、プローブの動かし方から穿刺角度など、細かいところまで詳細にレクチャーしていただきました。CVの経験があった人もちらほらいましたが、ちゃんと基本から丁寧に練習してみると、改めて難しさがわかりました。
闇雲に、いろいろな手技を経験するだけでは、ただなんとなくできているような感覚しか身につきません。このような講習会で理解を深めることも大切だなと痛感しました。

胸腔ドレーン講習会

中心静脈穿刺実技講習会

さて、話題は変わりますが、最近またコロナウイルスの流行が拡大して大変な時期になっていますね。飲み会制限が続いており、忘年会も中止、、、、、、。職場の方々のマスクを取った顔を知らないまま12月になってしまいました。いつか普通に飲み会をできる日を信じて、辛抱するしかないですね。

6年生の皆さんは、これから体調を崩せない時期に差し掛かりますね。感染予防を徹底して、合格に向けて無理のない範囲で頑張ってください。応援しています!

[ 2020.11.30 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

みなさまこんにちは。はじめまして。さいきんめっきり寒くなって今にも雪が降りそうですね。私は山形県立中央病院で初期研修1年目のA.T.というものです。この度11月の本ページの寄稿を依頼されましたので現在の生活などについて軽く書いていこうと思います。息抜きのような感じでみていってください。

私は現在、外科で忙しくも充実した研修生活を送っております。外科の研修も麻酔科同様、必修のプログラムとして組み込まれています。研修医は2年間のうちに4~8か月回ります。研修では、基本的なope用具の使い方から、退室時の流れなども1から教えてくださいます。また、縫合などに関しても指導を受けることができます。まだ3週間も経過しておりませんが、早くも多くのことをできるようになりました!
私は主に上部チームで研修しているので、食道癌、胃癌の手術はもちろんたくさん経験できますが、なんと他のチームの手術にも参加することができます!なので腸管の切除や膵頭十二指腸切除、乳腺の手術まで経験することができています。また、夜間など緊急入院で手術になる症例に関してはチーム関係なく当番の先生と一緒にopeに入ることができるので、ヘルニア嵌頓や腸閉塞、胆嚢炎の手術などを中心に経験することもできます。外科の研修では自分の努力次第でやらせてもらえる手技も多くなるので、しっかり勉強していくとより楽しく研修生活を送ることができると思います。ここで学んだ手技などは今後の医者人生で一生使っていくものなので、多少忙しくともいろいろ経験できて充実しています!

さて、話は変わりますが、先日、研修医による症例発表会が行われました。内容としては、日ごろの研修生活で経験した症例の中から選んで指導医の先生にご指導いただきながら学会さながらに症例提示するというものです。今回は記念すべき第1回目の開催でした。下の写真はその発表会の様子です。
今回最優秀賞に輝いたのはなんと1年目の先生でした!私は今回は発表しませんでしたが、入賞すると豪華景品、参加するだけで参加賞もあり、ぜひ次回頑張ってみようと思いました(副賞がメインではありません、症例発表の練習が本当の主題です!ww)

症例発表

症例発表会表彰

最後に、いまこれを読んでいる学生さんは卒業試験や学内定期試験の季節でしょうか。今年はご存知のように新型コロナウイルスのせいで学生生活の大事な部分が多少失われてしまい、ほんとうに悲しく思います。今はいろんな意味で我慢の時期です。第3波なんて言われておりますが、健康にはどうか気を付けてラストスパート頑張ってください!そして、来春、試験合格とともにコロナが収まれば思う存分大暴れしてください!FIGHT!!

[ 2020.10.21 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

読者の皆様こんにちは。1年目研修医のA・Eと申します。本日は10月17日、いきなり朝夕の冷え込みが厳しくなって参りました。山形出身の私は芋煮が食べたくてしょうがない季節です。もつ煮込みも良いですね。

私は現在、麻酔科で研修させていただいております。麻酔器の使い方といった基本中の基本から始まり、周術期に使う各薬剤の知識など、様々な事を学んでおります。また、気道確保や気管挿管、VラインやAラインの確保など、研修医に必須な手技を身につけるべく、上級医の熱いご指導の下、日々奮闘しております。当院の初期研修プログラムでは2ヶ月間の麻酔科ローテーションが必修となっております。将来外科系に進む方は、自科麻酔(麻酔科Dr.ではなく自分達で麻酔をかけること)を行う機会も多いはずなので、当院での麻酔科研修はきっと充実したものになるかと思います。

さて、山形まるごとマラソンというものをご存知でしょうか。当院の研修医は毎年このイベントに参加しており、我々も先日参加してきました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン開催となりました。方法としては、各参加者がスマートフォンに指定のGPSアプリをダウンロードし、各々好きな場所で走り、その結果を集計するそうです。我々は山形市の西公園で、5kmコース、10kmコース、21kmコースを各々選択して走りました。私は5kmにしました(笑)。半数以上の研修医が21kmを選んで皆完走しており、尊敬の念を禁じ得ませんでした。私は5kmなのに筋肉痛に襲われました。筋肉痛は2日後に遅れてやってきました。でもやはり運動は良いですね。青空の下で外を走ると、とても爽快な気分になります。

オンラインマラソン集合
こちらは走り終えた後の集合写真です。みんな良い笑顔です。

話題は変わりますが、オリジナルスクラブ第二弾が完成しました。第一弾については、2020.07.07掲載の研修医M・Iのブログを参照ください。
オリジナルスクラブ

今回は山形県のゆるキャラ「きてけろくん」の刺繍を入れました。可愛いですね。

オリジナルスクラブ

こちらは白バージョンです。きてけろくんの存在感が際立っています。不覚にもこのスクラブを着たいと思ってしまったそこのあなた、是非、県立中央病院で初期研修を。

またまた話題は変わりますが、先日、2020年度初期研修マッチングの中間結果が公表されました。当院は県内で唯一、募集定員を上回る数の学生さんが第一希望を出してくださった様です。ありがとうございます。本来であれば、病院見学に来てくれた学生さんと食事に行ってフランクに色々なお話をするのですが、現在はコロナ禍でそれもなかなか難しい状況です。それでも、当院の雰囲気やプログラムに魅力を感じていただけているのであれば、これほど嬉しいことはございません。来年みなさんと一緒に働くのを、研修医一同、心待ちにしております。6年生の方々はこれから国家試験の勉強が本格化する時期とは思いますが、健康第一で、頑張りすぎずに頑張ってください。陰ながら応援しています。

2021年9月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930