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実技講習会

[ 2016.12.15 ] [ 研修内容の報告 ]

はじめまして、研修医1年目のA.Nです。寒い日が続いてますね。私は雪の降り始めるこの時期が、一年で一番寒く感じます。皆様もそういうことありますか?

以前T君がクリニカルボードのPICCの講習会についてかいていましたが、今回私は、先日行われましたクリニカルボードの中心静脈カテーテル講習会について書きたいとおもいます。(クリニカルボードとは研修医向けの実技講義のことです。)
中心静脈カテーテルは、大量輸液時や、高カロリー輸液時、また昇圧剤使用時など、研修していると病棟やオペ室、急患室など様々な場面で出くわします。
今回の講習会では、エコーを用いて血管を描出しながら、血管の中心に針を穿刺し、カテーテルを留置するトレーニングを、血管の模型や、人体模型を用いて練習しました。またお互いの体を使いながら内頸静脈や、鎖骨下静脈を描出するトレーニングをしました。
血管をエコー画面の真ん中に描出し、血管の深さを確認、確実に血管に穿刺するのはとても難しいですが、エコーで血管を確認できるので安全に正確に穿刺することができました。(エコーがない時代は、ブラインドで内頸静脈に穿刺してたそうです。)
クリニカルボードは、座学だけでなく実技が多いので、実臨床に近い形で勉強することができます。また、サンドイッチなどの軽食もでるので、仕事終わりに和気藹々とした雰囲気で行われています。普段は研修科がばらばらなので、同期や2年目の先輩がたと一緒に話しながら勉強できる機会は大変ありがたく貴重な時間です。
さて、つらつらと真面目なことを書いてきましたが、現在、研修医1年目は、忘年会の出し物の練習の真っ最中です。先日行われました内科忘年会を皮切りに、各科忘年会、締めの医局忘年会に向けて、仕事の合間を縫って出し物の練習をしています。疲れのある日もありますが、それでも同期と話したり踊ったりすると、疲れも吹っ飛び、楽しく練習できています。
研修の日々は、毎日が充実していて、あっというまに年の瀬になってしまいました。まだまだ寒いが続きますがお体にお気をつけてお過ごしください。
CVカテーテル講習会