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科の替わり

[ 2014.06.03 ] [ 研修内容の報告, 研修医の日々の様子 ]

こんにちは、研修医一年目のT・Aです。

研修がスタートして2か月が経ちました。

人によっては、ローテーションの変わり目でもあり、そんな中で自分は循環器での約2か月の研修が無事終了しました!

研修が始まってから最初のローテートであり、ドキドキ・わくわくのスタートになりましたが、オーベンの先生をはじめ、多くの先生方、看護師の方々、クラークさんの皆さんのもと、時にはやさしく、時には厳しくご指導していただき、多くのことを学び自分なりに吸収することができたかと思います。本当にありがとうございました。

あ、あと一緒に回った同期の二人もありがとう。やはり同期がいると心強いですね。(もう、ツッコミの必要がなくなるのは、ほっとした気分です。)

というわけで、オーベンのK・T先生と感謝のサシ飲み!!・・・のはずが、余計なものが映りこんでいるようです。
お疲れ様でした

また5/24日には、県立中央病院にてICLSという医療従事者のための蘇生トレーニングコースが開催されました。
ICLS

さて、ICLSとは?

→緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としたもので、講義室での講義はほとんど行わず、実技実習を中心としたコースとなります。受講者は少人数のグループに分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日をかけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけるというものです。

初期研修医1年目からは、4人が参加し、無事全員合格となりました!

6月から新しい科を回ることになりますが、ガンガンがんばっていきましょう!!
さてお次は、6月から病理を回るEさんです!